2016年03月01日

【アマデウス自作シナリオ】禁断の果実

『神話創世RPG アマデウス』(冒険企画局)の自作シナリオを公開します。
PL希望の方は「▼注意事項」までご覧ください。

▼シナリオ名
『禁断の果実』

▼シナリオスペック
PL数:2名
想定プレイ時間:3時間(オフライン)/6時間(オンラインテキスト)
対象PCレベル:1
サイクル数:秘匿
シナリオ傾向:シリアス

▼トレーラー

茨城県行方市。
引っ越してきた少女はここで運命の出会いを果たしました。
ですがその純粋な想いは利用されることとなってしまったのでした。
昨日と同じ今日、今日と同じ明日。
永劫に繰り返す殺人事件。
その先にあるのは、果たして。

神話創世RPGアマデウス『禁断の果実』

記憶の海を辿って、神話が始まる。


▼PL用予言

PC1 推奨:エジプト神群
《暗示》
あなたは結城美沙の友人だ。彼女は茨城県行方市に引っ越していった。
ある時あなたにメールが届いた。彼女には最近好きな人ができたらしい。
しかしそれからしばらくして、毎日同じ内容のメールが届くようになった。
「あの子に好きな人ができたって言われてね、それで…」
これが毎日。あまりにも不自然である。
そんな時、行方市で神話災害が生じていることを知った。
あなたの【任務】は、結城美沙の日常を守ることである。

PC2 推奨:ヤマト神群
《暗示》
殺人事件のニュースが流れた。
場所は茨城県行方市…あなたはこの地名をどこかで聞いたことがある気がする。
被害者は星川初奈。
同じニュースが次の日も、その次の日も、さらにまた次の日も流れる。
アナウンサーは何食わぬ顔で全く同じ内容のニュースを読み上げる。
あまりにも不自然である。
そんな時、行方市で神話災害が生じていることを知らされ、これを解決するよう依頼を受けた。
あなたの【任務】は、行方市の神話災害を食い止めることである。

▼注意事項
PCにはそれぞれ推奨の神群がありますが、異なっても構いません。
ただし調査判定が多いため、インガをためるためにも頭脳はB+以上かA以上あることを推奨します。
また、舞台は茨城県行方市ですが、この物語はフィクションです。




以下、GM用です。PLとして参加予定の方は見ないでください。



GMはPLがキャラ作成をする前に予言を配布すると良いでしょう。
また、PC2人シナリオであるため、キャラ作成が噛み合わない場合はフォローがききません。
このシナリオでは調査判定(頭脳)をしつつインガを貯めることがほぼ必須なので、もしもPCが2人とも頭脳が低い場合(C以下)はそれとなく指摘してください。
交流判定(愛)も必要となりますので、これもPC2人とも低くならないようにGMは気をつけると良いでしょう。こちらはC++などでも大丈夫だと思います。


▼予言

PC1 推奨:エジプト神群
《暗示》
あなたは結城美沙の友人だ。彼女は茨城県行方市に引っ越していった。
ある時あなたにメールが届いた。彼女には最近好きな人ができたらしい。
しかしそれからしばらくして、毎日同じ内容のメールが届くようになった。
「あの子に好きな人ができたって言われてね、それで…」
これが毎日。あまりにも不自然である。
そんな時、行方市で神話災害が生じていることを知った。
あなたの【任務】は、結城美沙の日常を守ることである。
《真実》
あなたは行方市で起きている神話災害の内容に心当たりがある。
これは自らの尾を食む蛇「ウロボロス」による永劫回帰ではなかろうか。
しかしこれはただの繰り返しではない。
絶望の強い"今日"を繰り返していたら、必ずこの地の破滅が訪れるだろう。
あなたには「ウロボロス」を止めるための力と知恵がある。
この真実が公開されている状態であれば、PC側が決戦フェイズで敵本体や脅威カードへの与えるダメージに+1d6のボーナスが入り、またその命中判定に関しては黒のインガによる判定達成値の減少が生じない。
《トリガー》
あなたの敵が「ウロボロス」の力を持つことが公開される。

PC2 推奨:ヤマト神群
《暗示》
殺人事件のニュースが流れた。
場所は茨城県行方市…あなたはこの地名をどこかで聞いたことがある気がする。
被害者は星川初奈。
同じニュースが次の日も、その次の日も、さらにまた次の日も流れる。
アナウンサーは何食わぬ顔で全く同じ内容のニュースを読み上げる。
あまりにも不自然である。
そんな時、行方市で神話災害が生じていることを知らされ、これを解決するよう依頼を受けた。
あなたの【任務】は、行方市の神話災害を食い止めることである。
《真実》
この地で神話災害が生じているのなら、その原因はおそらく「夜刀神」という蛇の怪物だ。
かつてあなたの親神が話していた神話によれば、箭括氏(やはずのうじ)がかつてこの蛇の怪物を追いやったとのことだ。
それによれば夜刀神の居場所は、行方市西の山にある標の杖(しるしのつえ)よりも山頂に近い、上の地である。
この真実を公開すると、次のシーンでマスターシーン「標の杖への移動」が発生、その後決戦フェイズとなる。
《トリガー》
「夜刀神」のハンドアウトが公開される。(このトリガーが満たされた時、この真実を即座に公開しなければならないわけではなく、任意のタイミングで公開可能な状態となる。)


NPC1 結城美沙
《暗示》
あなたは、この街に引っ越して、星川初奈という一人の少女と出会った。
クラスメートの彼女のことを見るだけで、胸が高鳴る。
でも、星川初奈は女の子には興味がないようだ。
仲の良い友人ポジでもいいかと思っていたが、最近どうやら星川初奈には気になる人がいるようだ…。
《真実》
昏い囁きが、あなたの後ろ暗い気持ちを増幅する。
『そんなに自分のものにしたいならいっそ……』
この地に眠る、蛇の怪物の囁き声。
この真実が公開された時、夜刀神のハンドアウトを公開する。
《トリガー》
いつでも公開できる。

NPC2 星川初奈
《暗示》
あなたは行方市の高校1年生だ。
隣の席の男の子のことが気になっている。
そのことを結城美沙に相談している姿もちらほら目撃されており、青春を謳歌している。
しかし、あなたの心には不思議と悲しみが積もっていく。
これは一体どういうことなのだろう。
《真実》
あなたが被害者の殺人事件は永遠に繰り返す。
殺された悲しみは、時が戻っても雪のようにあなたの心に積もり続ける。
行方市で起きている殺人事件を止める条件の1つは、PCの誰かに星川初奈が想いを持っていることである。
《トリガー》
いつでも公開できる。

※PC1が学生であった場合、その年齢に合わせると良いでしょう。

NPC3 夜刀神
《暗示》
行方市に眠る蛇の怪物、夜刀神は新たな力を得て、以前の復讐を果たすためにこの地を滅ぼそうとしている。
殺人事件を繰り返すことでこの地に絶望の闇を広げ、魔界化させようとしているのだ。
サイクルが終了時、黒のインガを配置する。これは殺人事件が生じずとも、配置される。
《真実》
この真実が公開されている状態で殺人事件を防いだ時、そのサイクルは夜刀神の暗示の効果で黒のインガが上昇せず、さらに黒のインガを最大3つ除去できる。
また、同時に各PCが1度ずつ日常判定を行い、成功した数だけ各々好きな領域にインガを置ける。
これらの効果はシナリオ中1度のみである。
《トリガー》
いつでも公開できる。

事象1 殺人事件
《暗示》
"今日"、星川初奈が殺された。
死亡時刻は夕方、学校の帰り道。人気のない河原で発見された。ナイフで腹部を一突き。
抵抗の跡がないことから、警察は知人の犯行と見て捜査を進めている。
《真実》
結城美沙が星川初奈を殺している。
これを止めるには2つの条件を満たす必要がある。
その内の1つは、結城美沙にPCのどちらかが想いを持つことである。
《トリガー》
いつでも公開できる。

事象2 行方市の神話災害
《暗示》
"今日"が永遠に繰り返している。
神子しかそれを認識できない。
出来事はすべて同じだが、人の持つ感情だけはループせず、継続する。
《真実》
この神話災害は「ウロボロス」の力により生じている。
繰り返すたびに絶望が積み重なる。
各サイクル終了時に黒のインガを1つ配置する。
《トリガー》
いつでも公開できる。

※GM、PL共に高難度を求める経験者である場合、あるいは《語り部》のギフトをPCが所持しており黒のインガがあまりにも溜まらなさそうである場合は、事象2の真実を以下のように書き換え、そのようにインガを配置すると難易度が上がります。
《真実》
この神話災害は「ウロボロス」の力により生じている。
繰り返すたびに絶望が深くなっていく。
1,2,3,4サイクル終了時には黒のインガを1つ、5,6,サイクル終了時には黒のインガを2つ、7サイクル以降では黒のインガを3つ配置する。
《トリガー》いつでも公開できる。


*************************************

導入フェイズ

▼シーン1(シーンプレイヤー:PC1)

(PC1が学生であった場合の導入例です)
あなたは親神の"神子"として覚醒していながら、普通の学校に通っています。
つい先日まであなたのクラスには結城美沙という子がいたのですが、彼女は引っ越して行きました。
明るくクラスのムードメイカーだった彼女がいなくなった教室は、平穏ではあるものの、どこかぽっかり穴が空いたような感じです。
モブ「なんかさー、美沙がいないと退屈だよね」

そんな感じで日常が過ぎていくわけですが、あなたが美沙のことを考えていると、彼女からメールなりLINEなりが届きます。
「やっほーPC1、久しぶり!元気してた?美沙ちゃんだよー」
「いや実はね、PC1に相談があってさ」
「あたし引っ越したじゃないですか、行方市ってとこに」
「そこでなんとあたし、運命の出会いを果たしたっぽくてね」
「で、相談ってのはね、その子、初奈ちゃんって言うんだけど、…うん、女の子なんだよね」
「どうしたらいいと思う?」
「返事待ってる!ただ、けなすような返事なら既読スルーする!」
「んじゃ!ちゃお!」

返信しても、それに対する返事は返ってこず…
そのメールからしばらく経ちました。

ある日の深夜。
また美沙ちゃんから連絡が来たんですが、今度はなんだか元気がなさそうです。
「返事してなくてごめんね」
「初奈ちゃんなんだけど…話したいことがあるって呼び出されて」
「あの子に好きな人ができたって言われてね、それで…」
「…あたし、どうしよう。どうしたらいい。なんで、どうして、こんなことに…なっちゃったんだろう……」
「助けて、PC1」

次の日の深夜。
昨日と全く同じ時間に、美沙ちゃんからメールが届きます。
内容は、昨日のものと一字一句同じでした。
「返事してなくてごめんね」
「初奈ちゃんなんだけど…話したいことがあるって呼び出されて」
「あの子に好きな人ができたって言われてね、それで…」
「…あたし、どうしよう。どうしたらいい。なんで、どうして、こんなことに…なっちゃったんだろう……」
「助けて、PC1」

*ここで「NPC1 結城美沙」および「NPC2 星川初奈」の暗示の公開です。

最後にPC1の親神が話します。
「…これは、普通じゃないね」
「神話災害が起きてるよ、行方市で」
「私からも頼む、止めてきてくれ」
「まず万神殿で協力者を集めるんだ」


▼シーン2(シーンプレイヤー:PC2)

(最初に軽くPC2の日常を演出。PCに任せても良いし、思いつかなければ飛ばしても良い)

そんな日常を過ごしていました。
そしてPC1が元気の無い美沙ちゃんからメールをもらった次の日の、朝のニュースです。

 次のニュースです。
 昨日夜中、茨城県行方市梶無川河川敷で、女性が腹部から血を流して倒れているのが発見されました。
 女性は病院に運ばれましたが、まもなく死亡が確認されました。
 女性は行方市立中学校に通う星川初奈さん16歳と判明しました。
 星川さんは昨日中学校の授業を終えた後の行方がわからなくなっており、捜索願が出されていました。
 遺体はナイフで腹部を一突きされておりました。
 抵抗の跡がないことから、警察は知人の犯行と見て捜査を始めました。
 警察では星川さんの昨日の行動を追うとともに、交友関係の中に星川さんに恨みを持った人間がいないか、洗い出しを急いでいます。

そしてその翌日、あなたはまた同じニュースを聞きます。

*ここで「事象1 殺人事件」の暗示の公開です。

親神と会話をして万神殿に向かわせます。
「これはちょっと様子がおかしいわね」
「行方市…あの場所か…」
「ちょっとまずい事態になってるかもしれないわ」
「ええ、神話災害ね。…再発、ってところかしら。それとも…」
「とにかく、あなた行ってきてちょうだい。頼んだわよ」
「…ん?なんか神様の不思議なチカラで連絡がきたわ」
「○○のPC1っていうアマデウスが同じく行方市に向かうみたい」
「PC1と協力して、この事態を収めてちょうだい」
「PC1が待ってるわ、万神殿にすぐ行ってちょうだい」


▼シーン3(シーンプレイヤー:PC1)

合流シーンです。PC1,PC2の両名とも登場となります。
万神殿に着くとヘラクレスが待ち構えています。
そして以下のことを教えてくれます。

「同じ事象が繰り返している」
「つまり、"今日"が繰り返しており、星川さんは毎日殺されている」
「そして、絶望の闇がその度に深くなっていっている…」
「繰り返していても、すべて初期化された状態で繰り返してるわけじゃないようだ」

*ここで「事象2 行方市の神話災害」の暗示の公開です。

PCたちが行方市に向かうとシーン終了となります。
・活力の決定
・倹約判定
・アイテムの購入
が可能です。アイテムは食料以外のもの(武器含む)が3つまで、食料が5つまでであることに注意してください。
また、このシナリオでは移動判定があることを伝えても良いでしょう。


*************************************

冒険フェイズ

PLが初心者である場合、冒険フェイズでできることを説明しましょう。
サイクル数は不明です。誰かあるいは何かの真実に書いてあるかもしれません。
このシナリオは隠されてる情報がけっこうあるので、迷ったら調査をお勧めします。

なお、結城や星川に会うことは可能です。
描写はしませんが、各サイクルの終わりにマスターシーン1 「降り積もる絶望」が入っていると考えてください。
そして次サイクルに入ると時間が遡り、殺人事件前に戻ります。

特に、交流判定で結城や星川が登場することになった場合、彼女らを魅力的なヒロインとして見せると良いでしょう。
彼女らにとっては、後述のマスターシーン「降り積もる絶望」 の夢を見て目覚めたことになります。
それ故、結城は愛する人を手に掛けた絶望、星川は裏切りと死の恐怖から、暗い顔をしています。
しかし彼女らにとってはただの夢であるため、普通の会話が可能ですし、PCとの会話によっては笑顔を見せるでしょう。
また、結城が行動に至ったのは、夜刀神に憑依されていることが原因ですので、本人に事情を聞いても何も知りません。

▼マスターシーン1 「降り積もる絶望」 (1サイクル目の終わり)

カメラに河川敷が映ります。そこには2人の人影。
片方は星川さん。
「なんか今日、変な気分なんだよね。よくわからないけど泣きそう」
もう片方は逆光で見えません。
「ところで話ってなに?こんなところじゃないと話せないことなの?」
カメラに映るは、ギラリと光る…刃物。
「…え?」
星川にはとっさには何が起きたのかわからない。
「な、なんで…」
星川の腹部に深々と刺さるナイフ。
ナイフが引き抜かれ、血がとめどなく溢れる。
星川から力が抜け、その場に崩れ落ちる。

…そして、黒のインガが一つ溜まります。


▼マスターシーン2 「闇を振り払う」 (殺人事件を止める条件を満たし、PCが宣言する)

サイクル終わりにマスターシーン1「降り積もる絶望」が入りますが、予言に書かれている2つの条件、
・PCの誰かに星川初奈が想いを持っていること
・結城美沙にPCのどちらかが想いを持っていること
を満たしており、また夜刀神の真実が公開されていれば、このシーンに割り込んでそのサイクルの殺人事件を防ぐことができます。

描写としては、以上のことを説明した後にマスターシーン1「降り積もる絶望」と同じ描写をし、PCに好きなタイミングで登場してもらうと良いでしょう。


▼マスターシーン3 「標の杖への移動」(PC2の真実が公開された直後)

このシーンの直後に決戦フェイズとなります。

試練表
1 山頂へ向う途中、椎井の池の周囲で角の生えた小さな蛇たちがあなたに襲いかかる。生命力を1D6点失う。
2 山の天気は変わりやすい。足場の悪さに気を取られ、財布を落としてしまった。神貨を1D6失う。
3 時間がない、急がねばまた"今日"が繰り返してしまう。焦ったあなたは誤りを犯す。ファンブル表を1度適用する。
4 夜刀神を見た一族は滅びを迎えるという。その恐怖に「臆病1」の変調を受ける。
5 山の天気は変わりやすい。突風に気を取られ、道具袋を落としてしまった。武器以外のアイテムを失う。
6 先ほど増えたインガは時空の狭間に消えてしまった。黒以外の好きなインガを一つ取り除く。

*************************************

決戦フェイズ

霧がかった山頂。
そこには自らの尾を噛む、大きな蛇がいた。
あれが日本神話に登場する、夜刀神だ。

「げひゃひゃ、来たかアマデウスめ」
「俺は2度も人間に痛い目に遭わされてきた…」
「だがな、この日本とは違う時空から力を与えられたんだ」
「永劫回帰の力をな!」
「俺が恨みがあるのはこの土地の人間どもだけだが…」
「邪魔立てをするなら容赦はしない」
「時空の狭間に飲み込まれるがいい」


夜刀神のデータは、ルールブック掲載のものより生命力を弱体化してあります。脅威カードはルールブック通りです。
(※PCの攻撃能力が高ければ、ルールブック掲載通りの本体データで良いでしょう)

夜刀神
【本体】
LV3 黒 攻撃値4 生命力35 防御値2
夜の帳 乱戦ラウンドのラウンド終了時に黒の領域にインガを1つ配置する。
見たものを呪う プロット決定時、すべてのPCは変調「絶望」を受ける。

パラグラフ1 【滅日】
パラグラフ2 【かみつく】
パラグラフ4 【巻き付く】


*************************************

エピローグ

▼PCが戦闘に負けた or 黒の領域の覚醒段階が4になった

絶望の闇が膨れ上がり、あなたたちでは対処できないほど大きくなりました。
女の子2人を救うことを諦め、救援を呼ぶためあなたたちは撤退しました。

▼PCが戦闘に勝利した

それぞれが日常に戻ります。
NPC2人の今後は皆さんに委ねます。

*************************************

ここまでお読み下さりありがとうございます。
このシナリオはアマデウスの発売日に作成したものです。
アマデウスの基本的な流れに沿いつつもPC2人で遊ぶにはどうしたら良いか、と試行錯誤しています。

このシナリオはすでに3回回しており、内1回は黒のインガが9個まで溜まりました。毎サイクル黒インガ1個の難易度でです。
難易度アップの真実も注記していますが、基本的には語り部がなければ黒インガは1で十分だと思います。
夜刀神の本体の能力で、戦闘中にも黒インガが溜まっていきますので。

夜刀神の神話に関しては各自ググッていただくと良いと思います。
僕自身は神話知識がほとんどないので、調べながら作っています。
ですので表面をなぞっただけのものになっています。

アマデウスではPL2人が推奨人数になっていない理由として、インガがたまりにくいこと、能力のフォローがしにくいことが挙げられます。
前者をサイクルリミットをなくすことでなんとかしようとしたのがこのシナリオです。
後者はあらかじめキャラ作成の段階でオススメ能力を伝えておくことで回避しました。

このシナリオ以外にもPL2人シナリオを作っていますが、ギミック次第でPL2人でも十分楽しく遊べるシステムであると思います。

楽しいセッションの力になれれば幸いです。

soru
posted by soru at 10:37| Comment(0) | 自作シナリオ
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