2016年12月10日

【アマデウス自作シナリオ】もうヒトリのキミへ

『神話創世RPG アマデウス』(冒険企画局)の自作シナリオを公開します。
PL希望の方は「▼注意事項」までご覧ください。


▼シナリオ名
『もうヒトリのキミへ』

▼シナリオスペック
PL数:3名
想定プレイ時間:9時間(テキセ)
対象PCレベル:4(ギフト1つ追加、シフト、1アップ)
サイクルリミット:3
使用ルルブ:基本、02(02を所持していない方がいても、02のルールを用います)

▼トレーラー

これは、経験を積んだ2人の神子が挑んだ神話災害。
描かれた物語は神子の敗北。
覆すこと能わず、そんな予言が生じる。
漂う絶望感の中、雷光のような衝撃音と共に予言が書き換わった。

神話創世RPGアマデウス『もうヒトリのキミへ』

最後の切り札は君だ。


▼PL用予言

*PC1
《暗示》
あなたはPC2と共にこれまでに何度か予言を受け、神話災害を解決してきた。
今回のあなたの幻視には、あなたが映っている。
そこに映るあなたは、不思議な剣でこの絶界の絶望の闇を切り裂いた。
その際、以前PC2からもらったペンダントがキラリと光っていた。
あなたの【任務】は、この神話災害を解決することである。


*PC2
《暗示》
あなたはPC1と共にこれまでに何度か予言を受け、神話災害を解決してきた。
2人で挑んだ今回の任務は…圧倒的な力の差を見せつけられた。
しかし突然の衝撃音と共に、予言が変わったことを知る。
どうやら追加でもう1人、PC3という神子が予言を受けたらしい。
あなたたちは急ぎ万神殿に戻り、PC3と協力体制を整えてからもう一度その場に戻った。
あなたの【任務】は、この神話災害を解決することである。

また、あなたはPC1に対して(友情や愛情など何かしらの)好意的な感情を抱いている。
プリプレイの段階で、あなたはPC1に対して2点のプラスの【想い】を持っている。


*PC3
《暗示》
あなたは本来は今回の神話災害に立ち向かう予定ではなかった。
しかし、急に予定が変わり、PC1,PC2と協力することになった。
あなたの親神は警告する。
「本来、この神話災害は2人の神子が絶大なる力に立ち向かって死ぬ物語だ」
「これをなんとかしないととんでもないことになるから君を無理やり介入させた…後は任せた」
あなたの【任務】は、この神話災害を解決することである。


▼注意事項

PC1とPC2はバディです。
これより前に何度も共に神話災害に挑んできた結果、PC2はPC1へ【想い】を持っています。
また、PC2はPC1にペンダントをプレゼントしたことがある、という設定が付与されます。
PC1,2は以上を了解の上、キャラ作成をしてください。




以下、GM用です。PLとして参加予定の方は見ないでください。




GMはPLがキャラ作成をする前に予言を配布すると良いでしょう。
また、PC1の親神を見てからGMは事前準備をする必要があります。
GMは必ずセッションを始める前に、シナリオおよび怪物データに目を通してください。

▼予言

PC1
《暗示》
あなたはPC2と共にこれまでに何度か予言を受け、神話災害を解決してきた。
今のあなたの幻視には、あなたが映っている。
そこに映るあなたは、不思議な剣でこの絶界の絶望の闇を切り裂いた。
その際、以前PC2からもらったペンダントがキラリと光っていた。
あなたの【任務】は、この神話災害を解決することである。

《真実》
あなたはもう1つの幻視を得ていた。
もう一つの幻視に映るあなたは、不思議な剣を持たずにこの絶望の闇に立ち向かっていた。
しかしあなたの攻撃はあと一歩届かず、この絶界は魔界化した。
結末を変えたあの剣は、一体何だろう。
今のあなたの知識、そして親神の知識にもないものだ。
この真実を公開すると、マスターシーン『失われた記憶』が挿入され、あなたは新たな予言カードを得る。

※プリプレイ用注:シナリオ中におそらく割と強力な武器を得ることになります。

《トリガー》
『キオクノテガカリ』の真実が公開されている。


PC1_2
《暗示2》
2つ目の幻視には続きがあった。
ここが魔界化した後、あなたは操られたかのようにふらふらと魔界の中心部に向かった。
そこには何か強大なものがいた、ように見えた。
しかしすぐにあなたが黒い瘴気に包まれたところで幻視は終わった。

《真実2》
2つ目の幻視を現実にするわけにはいかない、君は本能的にそう思った。
1つ目の幻視で見た不思議な剣は、未来に創られるものだ。
どうにかして、あの剣を手に入れなければならない。
そして、それをここにいる誰かが持っている、とあなたの親神は伝えた。
この真実が公開されている状態であなたが挑戦判定を行った場合、応戦者の応戦判定は自動失敗となる。
ただし、この効果を適用した挑戦判定では、敗者は損傷表を適用しない。

《トリガー2》
あなたがシーンPCのシーンで公開できる。


PC2
《暗示》
あなたはPC1と共にこれまでに何度か予言を受け、神話災害を解決してきた。
2人で挑んだ今回の任務は…圧倒的な力の差を見せつけられた。
しかし突然の衝撃音と共に、予言が変わったことを知る。
どうやら追加でもう1人、PC3という神子が予言を受けたらしい。
あなたたちは急ぎ万神殿に戻り、PC3と協力体制を整えてからもう一度その場に戻った。
あなたの【任務】は、この神話災害を解決することである。

また、あなたはPC1に対して(友情や愛情など何かしらの)好意的な感情を抱いている。
プリプレイの段階で、あなたはPC1に対して2点のプラスの【想い】を持っている。

《真実》
あなたはPC1とそっくりな人物がこの絶界に潜んでいることを知った。
何が起きているのかはわからないが、放っておいてはならない気がする。
早い段階で一対一で話をしなければならないだろう。
この真実が公開されると、予言カード『NPC:???』が場に置かれる。
また、この真実が公開されていれば、シナリオ中1度だけ、あなたからPC1への【想い】のパトスマークのチェックを外すことができる。

《トリガー》
冒険フェイズ中に一人で行動する(シーンに他のPCが登場しない)と、自動的に公開される。


PC3
《暗示》
あなたは本来は今回の神話災害に立ち向かう予定ではなかった。
しかし、急に予定が変わり、PC1,PC2と協力することになった。
あなたの親神は警告する。
「本来、この神話災害は2人の神子が絶大なる力に立ち向かって死ぬ物語だ」
「これをなんとかしないととんでもないことになるから君を無理やり介入させた…後は任せた」
あなたの【任務】は、この神話災害を解決することである。

《真実》
あなたは実は未来から送られてきたが、その際に記憶が混濁している。
任務は理解しているが、なぜわざわざ未来から送り込むことになったのかを思いだせない。
手がかりと言えるのは、なぜか所持しているこの黒ずんだペンダントチェーンぐらいだろうか。
この真実が公開されたシーンの終わりに、プライズ『キオクノテガカリ』を得る。
このプライズは所持品欄の制限には含めない。

《トリガー》
予言カード「???」が場に置かれている。


NPC:『???』
《暗示》
見た目はPC1とそっくりだが、感じられる雰囲気はかなり異なる。
ただし神子の力を持っているのは間違いないだろう。
また、『???』はアイテムを3つ所持している。
挑戦判定でアイテムをトロフィーとして獲得する場合、挑戦者が『???』の所持品を知っている場合はトロフィーを指定できる。知らなければ、この3つの中からランダムで決定するものとする。

《真実》
あなたは、PC1が2つ目の幻視で見たPC1だ。
PC1は魔界に取り込まれ、悪魔となった。
この魔界を作り出しているのは、PC1の親神の影霊だ。

所持しているアイテムのうち、1つは《ミライノツルギ》だ。
これはPC1が幻視した代物である。
PC3が未来から過去へ送られる際には、この神話災害の解決のためPC3が持っていた。
しかし時間旅行中にあなたはPC3と戦い、それを奪った。
どうやらその際にPC3の記憶が一部混濁したようだ。

1つは通常のアイテムで、PC1の神性武器である。

もう1つが何なのかはわからないが、挑戦判定でトロフィーとして獲得することはできる。
PCがこのもう1つのアイテムを獲得すると、新たなプライズの予言カードが場に置かれる。

なお、プライズは所持品欄の制限には含めないが、《ミライノツルギ》はアイテムなので所持品欄の制限に含まれる。

《トリガー》
PC1、PC3の真実が公開されており、かつ《ミライノツルギ》をPCの誰かが所持している。


プライズ:『キオクノテガカリ』
《暗示》
この予言カードは、PCの誰かがこのプライズを所持している時にのみ場に置かれる。
PC3が未来から来たことを示しているらしい。
何かのチェーンだろうか、ところどころ黒ずんでいる。

《真実》
PC3を未来から現在へ送ることになったのは、PC1の親神の死が原因である。
未来でPC1の親神は何者かに殺された。
この運命を変えるため、PC3の親神はPC3をこの神話災害に送り込んだ。
この神話災害に屈するわけにはいかないのだ。
この真実が公開されていれば、決戦フェイズで怪物本体の攻撃値と防御値が1ずつ下がる。

《トリガー》
いつでも公開できる。


プライズ:『クロノペンダント』
《暗示》
この予言カードは、PCの誰かがこのプライズを所持している時にのみ場に置かれる。
チェーンの外れたペンダント。黒ずんでいる。
何やら嫌な感じの力が湧き出ているような気がする。

《真実》
これは『NPC???』がかつてその世界のPC2からもらったペンダントである。
その任務でPC2を失ったPC1は悲嘆に暮れ、影霊に取り込まれてしまった。
奇しくもその想いが全てこのペンダントに集約し、今の『NPC???』を動かしている。
このプライズと《ミライノツルギ》を決戦フェイズの時にPCの誰かが所持していれば、『NPC???』は戦闘に参加しない。さらに、PC1かPC2が『NPC???』への交流判定に成功していた場合、乱戦ラウンド開始時にPCたちの生命力を2d6点ずつ回復する。
決戦フェイズ開始時に『NPC???』がこのプライズを所持していた場合、アンタゴニストとしてPCたちの前に立ちはだかる。
なお、以上のいずれであっても、冒険フェイズの『NPC???』の行動は変化しない。


《トリガー》
このプライズをPCの誰かが所持している。あるいは決戦フェイズまでに開かれなかった場合、決戦の前に自動的に公開される。


・特殊アイテム
《ミライノツルギ》
威力 2D6+4
精度1 、華麗1、特攻《影霊》、必殺1、神殺、調和
調和:この武器を使って攻撃する場合、生命力を1d6点減らせば好きな能力値で命中判定を行うことができる。
神殺:この攻撃の命中判定あるいはダメージロールに介入が行われた場合に発動する。"神"にトドメを刺すことができる。
※このアイテムはこのセッションのエピローグ中に消滅する。


※GMはPC1の神性武器を確認して、神性武器が剣でなかった場合は《ミライノツルギ》を《ミライノヤリ》や《ミライノユミ》などに変更してください。
データは上記のままでも良いですし、神性武器の特徴を取り入れて自由に変更して構いません。ただし「特攻《影霊》」「調和」「神殺」は入れておくと良いでしょう。


*************************************

導入フェイズ
(希望するなら、個別導入はPC1,2のみ)
(PC3は真実もあるので、後に生じるマスターシーンが導入の代わりとなります)

▼PC1,2の導入

今、PC1,2は神話災害に挑んでいます。
今回あなたたちが受けた予言は、こんな感じでした。

*************************

あなたたちは、今回の神話災害に立ち向かう運命にある。
食い止めなければ世界が滅ぶからだ。
しかし、あなたたちの敗北を覆すことはできない。
あなたたちの【任務】は、できる限り長い時間、絶望の闇に立ち向かうことだ。


*************************


そうして、君たちは今、絶望の闇そのものと戦っている。
相手が何なのか、さっぱりわからない。
どうやら攻撃は一応通じているようだが、手応えも全くない。

…ということで、PC1,2には負けRPをお願いします。
(一通り負けRPが済んだら)


もうダメだ、そう思った時ーー
バチン!
強い衝撃音、そして光がこの場を包んだ。

PC1の親神が割って入ったのだ。
「間に合ってよかった」
「予言が書き換わった、急いで万神殿へ行って」
「顕現なんて長くは持たない、早く!」


2人が撤退したところでトレーラーを読み上げます。


これは、経験を積んだ2人の神子が挑んだ神話災害。
描かれた物語は神子の敗北。
覆すこと能わず、そんな予言が生じる。
漂う絶望感の中、雷光のような衝撃音と共に予言が書き換わった。

神話創世RPGアマデウス『もうヒトリのキミへ』

最後の切り札は君だ。



▼合流シーン

万神殿では、ヘラクレスがてんやわんやしていた。
神話災害の途中で違う予言が入ってきたイレギュラー、なかなかあることではないからだ。
そしてもちろん、この場に、PC3もいます。

ヘラクレスがPC3に話しかける。
「急なことだが、PC1,2を助けてほしい」
「敗北の運命しか見えなかったが、この好機を逃すわけにはいかない」
「…任せたぞ」

そうして皆さんは、今回の予言を得ます。
通常通り活力の決定と倹約判定をし、導入フェイズを終えてください。


*************************************

冒険フェイズ

このシナリオでは、すぐそこに絶界を生み出している「闇の根源」が見えています。
これを払うのが任務です。
そこに至るまでの道は、オープニングより前にPC1,2が切り開きました。

リミットサイクルは3ですが、冒険フェイズ中いつでも宣言すれば決戦フェイズに移行できます。
ただ、何もしないで決戦フェイズに行くと、間違いなく勝てませんので、色々やってからとなりますね。


シーン表
1 「闇の根源」により辺りが暗く包まれた。とても嫌な空気だが、PC1だけはどこかでこれと似たような空気を知っている気がする。
2 黒い雨が降り出す。植物は枯れ、動物が飢えていく。
3 誰かに見られている。本能的に感じた。
4 陽は出ているのに薄暗く、少し寒気がする。
5 PC1,2が切り開いた道。もはや物言わぬ怪物が転がっている。
6 (PC1の親神の権能で何か考える)

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

▼マスターシーン『失われた記憶』
(PC1の真実1の公開後)
このシーンは、未来、PC1の親神が殺される時制です。
相手がPC1の影霊と、PC1であったことを示す。
その時の武器は、PC1が幻視した武器だ。
PC3の真実も公開されているはずなので、PC3の導入も兼ねる。

****************
ここは、未来。
(何か装飾語)、(PC1の親神)が防戦一方である。
対するは、
???と、(PC1の親神)の影。
???は、(PC1の神性武器)を振り下ろす。

親神「…っ!」
PC1の親神は、避けることはできない。ならば。
反射的にカウンターを繰り出し、???の持つ武器を弾き飛ばした。
しかし、???の攻撃自体は、致命傷となっていた。
???「任務、完了」


弾き飛ばされた武器が、PC3の親神の目の前に転がってくる。
「……回収できたのは僥倖だ」
「PC3よ、この武器を持ち過去へ向かえ」
「件の影霊の生まれたてを狙うのだ」

しかし、この時は気付かなかった。
過去への門。
その隅に、何者かがいたことに。

***************

……そして、PC1は新たな予言カードを得ます。
描写の最後の影は???です。
過去への門に紛れ込み、PC3の任務を妨害しようとしています。
過去への旅の中でPC3と戦い、武器を奪いました。

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

▼PC2と???の邂逅に関して

???は、PC1とほぼ同じ外見をしています。
どどんとふ等を使用しているのであれば、PC1の立ち絵を少し黒く加工したものを立ち絵として用いると良いでしょう。

「生きていたのか!?」
「…いや、なんでもない」
「俺に関わるな。ついでに言えば、ここからも手を引いたほうがいい」
「……」

詳しいことは話しません。


〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

▼???の行動について

挑戦判定を受け、クロノペンダントを奪われてからは、ペンダントを奪い返すために挑戦を仕掛ける。
サイクルに1回行動。順番は1d4振ってそのタイミングで決める。
(例えば1d4→2なら、PC→???→PC→PCの順で動く)

???のデータはPC1と全く同じものを用います。
ただし持ち物は「PC1の神性武器」「ミライノツルギ」「クロノペンダント」となります。

※???のRP指針
???は自身がクロノペンダントを持っている間は、今のPC2をここから逃がすように動きます。
しかし、自ら詳しくは語りません。
アマデウスの世界では、ある事象について多くを語ってしまうと、それが本当に生じてしまうからです。

クロノペンダントをPCたちに奪われて以降は、それを必死に奪い返そうとします。
???にとって最も大切なものは、「???の世界のPC2」からの贈り物です。

なお、PCたちのRPなどによって、それ以上敵対することが不整合となった場合、手番を放棄しても構いません。


*************************************

決戦フェイズ

あなたたちは再び、絶望の闇そのものの前に立った。
今度は先ほどとは違う。
闇を払い、闇を生み出している本体を討つのだ。
闇は何も話さない。
ただ世界を侵食するのみだ。
さあ、神子たちよ。運命を覆せ。

*???が敵の場合
 「PC3、あの時お前を消せなかったのは手違いだが…今度こそ。覚悟してもらおう
 「PC2……くっ……君とは戦いたくないんだ…」
 「PC1……勝った方がPC1だ。さあ、殺し合おう」

*???が味方の場合
 「闇には確かにダメージは通る。だけど、本当にあいつを倒せるのは、神殺しの剣だけだ」
 「頼んだよ、もう一人の僕」


ここで、PC1にミライノツルギで闇に向かって攻撃をしてもらう演出をいれてもらいましょう。
攻撃により闇が払われ、本体をその目にすることができます。
その中には、PC1の親神の影霊がいました。

「……ワレがカミ」
「カミにサカラウつもりなラ、タタキツブしてさしあげマス」

各自啖呵を切ったら戦闘開始です。

※ミライノツルギを???が所持している場合、???の生命力を0にすれば、PCの誰かがミライノツルギを獲得できるものとします。
※神殺を使った攻撃でなければ、怪物本体の生命力は0になりません。パトスマークのチェック等で攻略不可能になっていた場合、嘆願判定によりパトスマークのチェックを外せる、などとしても構いません。


*************************************

エピローグ
PC3は消えるかもしれません。過去に戻るPC3はいなくなったはずですから。
???、ミライノツルギ、キオクノテガカリなども同様に消えていきます。
とはいえ、これはタイムパラドックスの案件なので、PCたちに自由に任せて良いでしょう。


*************************************

怪物データ


怪物本体:PC1の親神の影霊
P1:親神ギフトその1
P2:親神ギフトその2
P3:親神ギフトその3
P4:闇の侵食


本体データ
名称:PC1の親神の影霊
属性:PC1の親神に従う
タグ:影霊、PC1の親神の権能
生命力65
攻撃値4
防御値6
【神の力】
この怪物は、「神殺」の効果を使ったダメージでなければ、生命力が0以下にならない。
【広がる闇】
乱戦ラウンドの終わりに黒のインガを1つ追加する。

P4:闇の侵食
術式LV3
タグ:絶望の闇
判定:霊力
威力:-
耐久度:20
攻撃値:+2
防御値:-3
【まとわりつく闇】
PC全員はファンブル表を適用する。
【湧き出る闇】
本体の生命力が15点回復する。


P1〜P3に関しては、PC1の親神のデータを参考に脅威カードを作成します。
以下、私がこのシナリオを回した時のデータです。
脅威カードの効果は、
スペシャル封じ・攻撃・再生 あるいは スペシャル封じ・攻撃・攻撃
となっています。
この程度のバランスにすると良いでしょう。

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
パターン1 オーディンの影霊

P1:必殺の陣形
術式LV3
タグ:団結
判定:技術
威力:-
耐久度:9
攻撃値:±0
防御値:+1
【王者の構え】
ラウンド中、PCの攻撃・防御判定では、スペシャル値が1上昇する。この効果によりスペシャル値が7以上となった場合はスペシャルしなくなるものとする。

P2:勝利の魔槍
攻撃LV2
タグ:呪具、刃
判定:武勇
威力:2D6+(行動時点で撃破されていない脅威カード数)*2
耐久度:11
攻撃値:+2
防御値:-1
【神の武器】
この脅威によりダメージを受けたPCは臆病2、重傷2の変調を受ける。
【影の武器】
この脅威は乱戦1ラウンド目には自身のパラグラフと奇数パラグラフにいるPC全員を、2ラウンド目には自身のパラグラフと偶数パラグラフと欄外にいるPC全員を、追撃ラウンドではPC全員を目標とする。なお、対象となるPCがいなかった場合は目標表を振る。

P3:ミーミルの首
術式LV2
タグ:呪具、魔術、予言
判定:霊力
威力:
耐久度:8
攻撃値:±0
防御値:-1
【叡智の活用】
このパラグラフよりも前にある脅威カードを1つ選んで未行動状態にし、この脅威カードの次のタイミングで行動させる。その際、脅威カードの攻撃値を+1する。

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パターン2 アルテミスの影霊

P1:乙女の祈り
術式LV3
タグ:精神

判定:愛
威力:-
耐久度:9
攻撃値:±0
防御値:+1
【潔癖の構え】
ラウンド中、PCの攻撃・防御判定では、スペシャル値が1上昇する。この効果によりスペシャル値が7以上となった場合はスペシャルしなくなるものとする。


P2:月光の矢
攻撃LV2
タグ:月、矢

判定:武勇
威力:2D6+3
耐久度:11
攻撃値:+(緑の領域の覚醒段階)
防御値:-1
【神の武器】
この脅威によりダメージを受けたPCは臆病2、重傷2の変調を受ける。
【影の武器】
この脅威は乱戦1ラウンド目には自身のパラグラフと奇数パラグラフにいるPC全員を、2ラウンド目には自身のパラグラフと偶数パラグラフと欄外にいるPC全員を、追撃ラウンドではPC全員を目標とする。なお、対象となるPCがいなかった場合は目標表を振る。


P3:夜を照らす者
術式LV2
タグ:月、光

判定:霊力
威力:-
耐久度:8
攻撃値:±0
防御値:-(黒の覚醒段階)
【叡智の活用】
このパラグラフよりも前にある脅威カードを1つ選んで未行動状態にし、この脅威カードの次のタイミングで行動させる。その際、脅威カードの攻撃値を+(黒の覚醒段階)する。


〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
パターン3 ラ・ズーの影霊

P1:聖戦の祝福
術式LV2
タグ:魔術、光
判定:愛
威力:-
耐久度:9
攻撃値:±0
防御値:+1
【闇の試練】
ラウンド中、PCの攻撃・防御判定では、スペシャル値が1上昇する。この効果によりスペシャル値が7以上となった場合、スペシャルが起きなくなる。

P2:神誕の宴
攻撃LV2
タグ:魔術、龍、光
判定:霊力
威力:1d6+[黒+白の覚醒段階]*2
耐久度:11
攻撃値:+1
防御値:-1
【誕生の咆哮】
この脅威は乱戦1ラウンド目には自身のパラグラフと奇数パラグラフにいるPC全員を、2ラウンド目には自身のパラグラフと偶数パラグラフと欄外にいるPC全員を、追撃ラウンドではPC全員を目標とする。なお、対象となるPCがいなかった場合は目標表を振る。
【影の狂宴】
ダメージを受けたキャラクターに好きな変調2つを与える。臆病や重傷の場合、係数は2となる。

P3:龍王の厄災日
術式LV3
タグ:龍、炎、空間
判定:霊力
威力:-
耐久度:10
攻撃値:±0
防御値:-(黒の覚醒段階)
【災厄の王】
PC全員を目標に選ぶ。目標に4d6のダメージを与える。また、怪物本体の現在生命力・最大生命力が1d6点減少する。さらに黒の領域にインガを1つ配置する。


〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
パターン4 ポセイドンの影霊

P1:大地を揺らす者
術式LV2
タグ:大地
判定:技術
威力:-
耐久度:9
攻撃値:±0
防御値:+1
【躍動する大地】
ラウンド中、PCの攻撃・防御判定では、スペシャル値が1上昇する。この効果によりスペシャル値が7以上となった場合、スペシャルが起きなくなる。

P2:三叉の矛
攻撃LV2
タグ:刃、水
判定:武勇
威力:8+[青の領域の覚醒段階]*2
耐久度:11
攻撃値:+1
防御値:-2
【神の武器】
この脅威によりダメージを受けたPCは臆病2、重傷2の変調を受ける。
【影の武器】
この脅威は乱戦1ラウンド目には自身のパラグラフと奇数パラグラフにいるPC全員を、2ラウンド目には自身のパラグラフと偶数パラグラフと欄外にいるPC全員を、追撃ラウンドではPC全員を目標とする。なお、対象となるPCがいなかった場合は目標表を振る。
【対潜A】
潜水状態の相手に対して、攻撃値+1、威力+2d6の修正がつく。


P3:海の覇王
術式LV3
タグ:召喚、水
判定:霊力
威力:-
耐久度:8
攻撃値:±0
防御値:-1
【覇王の一声】
このパラグラフよりも前にある脅威カードを1つ選んで未行動状態にし、この脅威カードの次のタイミングで行動させる。その際、脅威カードの攻撃値を+[青の覚醒段階]する。



*************************************


ここまでお読み下さりありがとうございます。
このシナリオは、同じシナリオ名でシナリオを作ってみよう、という声がけから始まりました。
BBT「もうヒトリのキミへ」、神我狩「もうヒトリのキミへ」、インセイン「もうヒトリのキミへ」が私の知る限り存在しています。
BBTの「もうヒトリのキミへ」は現在動画投稿中で、とても良いのでご興味のある方はぜひ。

公開がだいぶ遅くなってしまいましたが、このシナリオを作ったのはちょうどルルブ02が発売された時期でした。
挑戦判定のギミックを使いたくてこのようなシナリオになった経緯があります。
GMの負荷が割と重いシナリオではありますが、よろしければどうぞお使いください。


それでは、よいTRPGライフを。
posted by soru at 15:00| Comment(0) | 自作シナリオ
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