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    <title>-Lune Works- テキスト置き場</title>
    <link>http://soru-trpg.sblo.jp/</link>
    <description>Virtual Beingsによる創作発信プロジェクトLune Worksのテキスト類の置き場です。ご連絡は輝縁ソル(@SolKien_LW)あるいはsoru(@soru_kien)までお願いします。</description>
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    <itunes:summary>Virtual Beingsによる創作発信プロジェクトLune Worksのテキスト類の置き場です。ご連絡は輝縁ソル(@SolKien_LW)あるいはsoru(@soru_kien)までお願いします。</itunes:summary>
    <itunes:keywords>TRPG　台本</itunes:keywords>
    
    <itunes:author>輝縁ソル</itunes:author>
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      <link>http://soru-trpg.sblo.jp/article/185960818.html</link>
      <title>【アマデウス自作シナリオ】手を差し伸べれば【輝縁ソル / Luneworks】</title>
      <pubDate>Mon, 06 May 2019 16:19:25 +0900</pubDate>
      <description>『神話創世RPG アマデウス』（冒険企画局）の自作シナリオを公開します。PL希望の方は「▼注意事項」までご覧ください。▼シナリオ名『手を差し伸べれば』（輝縁ソル / Luneworks）▼シナリオスペックPL数：4名サイクルリミット：2サイクル想定プレイ時間：4時間対象PCレベル：3-4使用ルルブ：基本、ラグナロク▼トレーラー寒空の下でマッチを売る１人の少女。街行く人々は目の前を通り過ぎるばかり。少女は寒さに耐え切れず、マッチに火をつけた。誰にも気づかれず、ひっそり落ちゆく流..</description>
            <content:encoded><![CDATA[
『神話創世RPG アマデウス』（冒険企画局）の自作シナリオを公開します。<br />PL希望の方は「▼注意事項」までご覧ください。<br /><br />▼シナリオ名<br />『手を差し伸べれば』（輝縁ソル / Luneworks）<br /><br />▼シナリオスペック<br />PL数：4名<br />サイクルリミット：2サイクル<br />想定プレイ時間：4時間<br />対象PCレベル：3-4<br />使用ルルブ：基本、ラグナロク<br /><br />▼トレーラー<br /><br />寒空の下でマッチを売る１人の少女。<br />街行く人々は目の前を通り過ぎるばかり。<br />少女は寒さに耐え切れず、マッチに火をつけた。<br />誰にも気づかれず、ひっそり落ちゆく流れ星。<br /><br />神話創世RPGアマデウス『手を差し伸べれば』<br /><br />悲劇を回避し、大団円を模索せよ。<br /><br /><br />▼PL用予言<br /><br />PC1<br />《暗示》<br />マッチ売りの少女は、手を差し伸べられることなくこの世を去った。<br />この神話災害では、誰があの悲劇を演じるのだろうか。<br />あなたの【任務】は、マッチ売りの少女を救うことである。<br /><br />PC2<br />《暗示》<br />悲劇は、運命に導かれて起こる、とされている。<br />運命を覆すことができるのは、予言を受けた神子だけである。<br />一体どのようにして運命を覆せば良いのだろうか。<br />あなたの【任務】は、悲劇の物語の運命を覆すことである。<br /><br />PC3<br />《暗示》<br />あなたは未来を幻視した。<br />あなたの前に現れた少女が、あなたにマッチを差し出す。<br />しかし、あなたはその手を振り払った。<br />自分の行いとは思えないその未来は、いかなる理由によるものだったのだろうか。<br />あなたの【任務】は、マッチ売りの少女の正体を知ることである。<br /><br />PC4<br />《暗示》<br />また、行方市で神話災害か。<br />もう政令指定都市みたいな感じで、法律とかで神話災害都市に指定すべきだよ。<br />都市…いや、都市ってほどでもないか…元々、行方郡…郡だしな…。<br />わかってるわかってる、運命共同体って言うんでしょ。<br />考えていても仕方ない、いつものように行方市を守ってやろうじゃないか。<br />あなたの【任務】は、行方市の神話災害を解決することである。<br /><br /><br />▼注意事項<br />本シナリオは旋血ラグナロクのルールを使用します。<br />また、少し複雑なシナリオであり、初心者にはあまり向かないかもしれません。<br />エンディングが複数存在しますが、大団円エンドの獲得経験点が最も多くなります。<br /><br />▼レギュレーション<br />・PCはLV4（ギフト+1、シフト、1アップを初期作成キャラに対して適用）<br />・元々持ち回りキャンペーン用に作ったシナリオですので、みなさん+1人のNPCは、これまで何度か一緒に冒険をしているという前提です。PC4の予言の表現はそのため。<br /><br />＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊<br /><br />参考：マッチ売りの少女<br /><a href="http://www.hyuki.com/trans/match.html" target="_blank">http://www.hyuki.com/trans/match.html</a><br />The Little Match Girl<br />ハンス・クリスチャン・アンデルセン作<br />結城浩訳<br /><br /><a name="more"></a><br /><br /><br /><strong><ins><span style="font-size:large;">以下、GM用です。PLとして参加予定の方は見ないでください。</span></ins></strong><br /><br /><br /><br />オリジナルルールが非常に複雑なシナリオです。<br />予言を配布したらPC2には喚問をし、ルールを把握してもらいましょう。<br /><br /><br />▼PL用予言<br /><br /><ins>PC1</ins><br />《暗示》<br />マッチ売りの少女は、手を差し伸べられることなくこの世を去った。<br />この神話災害では、誰があの悲劇を演じるのだろうか。<br />あなたの【任務】は、マッチ売りの少女を救うことである。<br /><br />《真実》<br />マッチ売りの少女――いわゆる、悲劇のヒロインだ。<br />しかし悲劇などない方がいいに決まっている。<br />あなたの親神は言う、『悲劇のヒロインが悲劇のヒロインとなるのは、誰かがそれを悲劇と呼び、悲劇を美しいと思うからなのだ』と。<br />この物語を、悲劇のヒロインが生存したまま終わらせるのであれば、マッチ売りの少女に対して誰も【想い】を持たない状態で決戦フェイズを終える必要がある。<br />この真実が公開された時、あなたは1人のキャラクターを選択し、そのキャラクターからマッチ売りの少女への【想い】を0にすることができる。また、対象としたキャラクターからあなたへの【想い】を、上記の効果で減少させた分だけ上昇させることができる。なお、あなた自身を対象とした場合は、親心が上昇する。<br /><br />《トリガー》<br />第2サイクル中であればいつでも公開できる。<br /><br /><br /><ins>PC2</ins><br />《暗示》<br />悲劇は、運命に導かれて起こる、とされている。<br />運命を覆すことができるのは、予言を受けた神子だけである。<br />一体どのようにして運命を覆せば良いのだろうか。<br />あなたの【任務】は、悲劇の物語の運命を覆すことである。<br /><br />《真実》<br />あなたの親神はこう助言した。<br />『悲劇の運命か…。色々な感情を知るのがいいだろう』<br />『今は絶望一色みたいだけど、どの感情もバランス良く知るべきだ。生き残りたいならね』<br />『運命を覆すために必要なのは失敗による運命の女神の失笑ではなく、自ら運命を変えようとする意志だ』<br /><br />あなたはこの悲劇によりもたらされる感情を決める「悲劇マーカー」の存在を知っている。<br />「悲劇マーカー」はセッション開始時に、黒の領域に存在している。<br />セッション開始以降、PCのシーン・マスターシーン問わず、シーン終了毎に配置されている領域から力を1得る。これは個別導入および合流シーンを含むため、冒険フェイズ開始時点で黒が5だけ溜まっていることになる。<br />この真実を知っているものが瞑想判定を行い運命の輪を回転させると、「悲劇マーカー」は運命の輪の外周（赤・青・緑・白のいずれかランダム）へ飛ぶ。外周に飛んだ後の「悲劇マーカー」は、通常のインガと同様に運命の輪の上を漂い、運命の輪の回転と共に移動する（この場合はファンブル表による運命の輪回転などでも移動する）。<br /><br />この物語の終焉（決戦フェイズ）は、「悲劇マーカー」にどの感情がどの程度溜まっているかにより難易度が変わる。<br />あなたの親神の助言は、『悲劇マーカーにはなるべくバランスよく全ての色を貯めた方が良い』、ということを意味している。<br /><br />《トリガー》<br />あなた以外の誰かがこの《真実》を知る。<br /><br /><ins>PC3</ins><br />《暗示》<br />あなたは未来を幻視した。<br />あなたの前に現れた少女が、あなたにマッチを差し出す。<br />しかし、あなたはその手を振り払った。<br />自分の行いとは思えないその未来は、いかなる理由によるものだったのだろうか。<br />あなたの【任務】は、マッチ売りの少女の正体を知ることである。<br /><br />《真実》<br />あなたは複数の未来を幻視していた。<br />1つの未来では確かにその手を振り払わなければならなかった。<br />しかし別の未来では、皆が手を取り合うことができる…かもしれない。<br />第1サイクル中にこの真実が公開されると、次のシーンはマスターシーン『悲喜劇の幕間』となる。<br />第2サイクル中にこの真実が公開されると、次のシーンはマスターシーン『悲劇のヒロイン』となる。<br />冒険フェイズ中に公開されなかった場合、感情が増幅する。今のあなたにはよくわからないが、良くないことが起こるだろう。<br /><br />《トリガー》<br />誰かがマッチ売りの少女に1点以上の【想い】を持つ。<br />公開せず決戦フェイズに突入した場合、偵察ラウンド前に自動的に公開される。<br /><br /><br /><ins>PC4</ins><br />《暗示》<br />また、行方市で神話災害か。<br />もう政令指定都市みたいな感じで、法律とかで神話災害都市に指定すべきだよ。<br />いや、都市ってほどでもないか…元々、行方郡…郡だしな…。<br />わかってるわかってる、運命共同体って言うんでしょ。<br />考えていても仕方ない、いつものように行方市を守ってやろうじゃないか。<br />あなたの【任務】は、行方市の神話災害を解決することである。<br /><br />《真実》<br />あなたにはこれといった真実がない。<br />予言なのに真実がないとはどういうことだ。<br />しかも、運命共同体のメンバーは一様に暗い顔をしている……一体何を知って――<br />『そうだ、いいこと思いついた』<br />あなたはあなたの親神の思いつきで、意味深ムーブをすることになった。<br />『あくまでも意味深程度なのが面白いんだよ、怪しすぎて仲間に疑われない程度の…ね』<br />この真実がエピローグで公開されれば、2d6神貨がお駄賃としてもらえる。<br />冒険フェイズ中にこの《真実》が公開された場合、他の公開されていない《真実》を1つ選び、あなたと判定したキャラクターがそれを見ることができる。なおこの場合、親心がネガティブになる。<br /><br />《トリガー》<br />エピローグで自分から公開できる。<br />ただしあなた以外の誰かにこの《真実》が知られると、この《真実》は即座に公開される。<br /><br /><br /><ins>NPC1　マッチ売りの少女</ins><br />《暗示》<br />「マッチ一本5神貨でーす」<br />名は小崎灯里。<br />彼女の役割はマッチ売りの少女だ。<br />寒空の下でマッチを売る１人の少女。<br />街行く人々は目の前を通り過ぎる、あるいは罵倒するばかり。<br />少女は寒さに耐え切れず、マッチに火をつける。<br />最期には炎の見せた幻が、彼女を天国へ誘うのだ。<br /><br />《真実》<br />この神話災害はマッチ売りの少女をモチーフにしているが、実情は異なるようだ。<br />悲劇のヒロイン…それがこの物語の本質である。<br />そして様々な悲劇を通して彼女に溜まった感情は激情となり、PCたちを襲うだろう。<br />この真実が公開されていれば、決戦フェイズの偵察ラウンドで、脅威カードを1枚判定不要で表にすることができる。<br /><br />《トリガー》<br />マスターシーン『悲喜劇の幕間』以降いつでも公開できる。<br />（進み方によってはこのシーンは存在しないこともあり、その場合は公開できない）<br /><br /><br /><ins>NPC2　物陰から見守る少年</ins><br />《暗示》<br />名は星丘光。<br />彼は小崎灯里を見守っている。<br />彼はマッチ売りの少女の登場人物ではない――すなわち、この絶界に囚われていないだろう。<br />彼もまたマッチ売りの少女を救いたいと思っている人物の１人だ。<br /><br />《真実》<br />彼もまたこの神話災害に囚われた存在だ。<br />小崎灯里はマッチ売りの少女であり、悲劇のヒロイン。<br />そして彼は悲劇のヒロインを守る騎士だ。<br />それ故に彼はあなたたちの前に立ちはだかるが、悲劇のヒロインを守る騎士は、死ぬ運命にある。<br />第1サイクル中にこの《真実》が公開されていなければ、第2サイクル開始時に彼は灯里に庇護の【想い】を1点取得する。<br />星丘光が小崎灯里に対して【想い】を持ったまま決戦フェイズが終わると、彼は決戦フェイズ終了時に死亡する。<br /><br />《トリガー》<br />小崎灯里の真実が公開されている。<br /><br /><br /><ins>NPC3　帝灰レダ</ins><br />《暗示》<br />あなたは今回の運命共同体と全く同様の予言を受けているわけではない。<br />しかし、協力することは運命づけられているようだ。<br />今回の冒険にしぶしぶついていくことになった。<br />《真実》<br />あなたは悲劇のヒロインの物語に興味がある。<br />そして親神に無理を言って、この冒険についてこれることになった。<br />この《真実》が公開されていれば、各サイクルの終了時に1つ行動を行うことで、PCたちに協力する。<br />この時行う行動の内容についてはPCたちが決定できる。<br />この行動はPC同様、シーン1つ分として扱われる。<br /><br />《トリガー》<br />いつでも公開できる。<br /><br /><br />＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊<br /><br />導入フェイズ<br /><br />▼オープニングシーン1,2,3,4<br />親神からそれぞれのPCが託宣を受けます。<br /><br />▼オープニングシーン5<br />合流シーン。<br />万神殿に招集されたあなたたちは、ヘラクレスから神話災害の説明を受けます。<br />場所はご存知、行方市。<br />前回はアリスの世界になっていたが、今回はマッチ売りの少女の世界になっているようだ。<br />雪の降る大晦日なので、防寒対策をした方がいいでしょう。（フレーバー）<br /><br />マッチ売りの少女について軽く説明をいれるといいでしょう。<br />事前に読んでおいてもらうのもよいかもしれません。<br /><a href="http://www.hyuki.com/trans/match.html" target="_blank">http://www.hyuki.com/trans/match.html</a><br /><br />ヘラクレスはあなたたちを見て言う。<br />「マッチ売りの少女…代表的な悲劇の物語だ」<br />「放っておけば今度こそ絶望の闇が覆いかねない」<br />「よろしく頼む」<br /><br /><br />一行は、活力の決定・倹約判定を行った後、行方市に赴きます。<br />危険な旅の判定はないが、神貨を使うことになるかもしれないことは伝えておくと良いでしょう。<br /><br />現地に行くと、さっそくマッチ売りの少女を見つけます。<br />「マッチ一本5神貨でーす」<br />また、彼女を物陰から見守っている男の子がいます。<br /><br />予言カード「マッチ売りの少女」「物陰から見守る少年」を配置します。<br /><br />＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊<br /><br />冒険フェイズ<br /><br />冒険フェイズのサイクルリミットは2サイクルです。<br /><br />シーン表<br />1 ひどく寒い夜。2台の馬車が猛スピードであなたのすぐ傍を駆け抜けた。<br />2 ひらひらと舞い降りる雪。手足がとても冷えてきた。<br />3 近くの家から、焼かれたガチョウのおいしそうな匂いがする。<br />4 貧相な家から怒鳴り声と共に泣き声が聞こえてくる。<br />5 大きなクリスマスツリーがある。思わず見上げると、空に流れ星が落ち、長い炎の尾となる。<br />6 教会から聖歌が聞こえてくる。綺麗だがどこか物悲しい。<br /><br /><br />▼マスターシーン『悲喜劇の幕間』<br />第1サイクルにPC3の真実が公開された時に発生するシーンです。<br /><br />小崎灯里が交流判定を行ったPCと話していると、星丘光が話しかけてくる。<br />「マッチ一本くださいな」<br />そう言って神貨を払った。<br />「彼女のことを見ているのは、僕だけだと思ってたけど」<br />「そうか、他にもいたのか。よかった」<br />「僕は星丘光。多分、目的は君たちと同じ」<br />「仲良くしよう」<br />そう言って彼はあなたに握手を求めた。<br /><br /><br />▼マスターシーン『悲劇のヒロイン』<br />第2サイクルにPC3の真実が公開された時に発生するシーンです。<br /><br />マッチ売りの少女、小崎灯里があなたたちの目の前で苦しそうに言う。<br />「マッチ…マッチを買って…？」<br />PCたちは全員、彼女に対して交流判定を行わなければならない。<br />この時選択したムードダイスは、インガとしては扱われない。<br />（PC2の真実が公開されて入ればマーカーになると説明、そうでなければ、この真実の開き具合では説明できない、と言う）<br />また、この判定が成功しても、彼女への【想い】を取得することしかできない（協力者にはできない）。<br />ただし、マッチを買う（5神貨）ならば、この判定を行わなくてもよい。<br /><br /><br />＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊<br /><br />決戦フェイズ<br /><br />再びあなたたちの前に姿を表した小崎灯里。<br />その表情は、暗い。<br />「マッチ…売れないなぁ…」<br />火をつけると、童話よろしく、光の中に何かが見えます。<br />…それは、タイタン神群、ヘルでした。<br />「そうよ、あなたは悲劇のヒロイン…あなたは街のために理性を手放す…」<br />灯里はヘルの言葉を復唱します。<br />「正義の味方さんと戦って、散っていく…そんな運命なのよ…」<br />「そっか…この街を救うには……私が犠牲になるしかないの……」<br /><br />あなたたちを見て言う。<br />「…あなたたちに殺されるなら、本望だな」<br />「でも私は死にたくないの。本気で抵抗させてもらう」<br /><br />「ちょっと待った。それはさせないよ」<br />星丘光が割り込んでくる。<br />「たとえこの街が、世界が滅ぼうとも、僕は君を守る！」<br /><br />＊<br /><br />怪物本体：悲劇のヒロイン<br />P1 もう、希望が持てない<br />P2 どうして買ってくれないの！？<br />P3 さむい…こわいよ…<br />P4 ああ…おばあちゃん<br />P5 こんな私を見ないで！<br />アンタゴニスト：星丘光（ヘル/獣の子）・頭脳で殴る<br /><br />マーカー<br />M=max(黒,赤,青,緑,白)<br />N=min(黒,赤,青,緑,白)<br />C=COUNTIF(黒,赤,青,緑,白,'>=1')<br />A=M-N-C<br /><br />最適解でM=5,N=1,C=5,A=-1<br />激ヤバがM=16,N=0,C=1,A=15<br /><br />本体データ<br />悲劇のヒロイン LV4<br />属性：M<br />タグ：女、人、童話、悲劇<br /><br />小崎灯里。<br />タイタン神群ヘルに操られている。<br /><br />生命力 35+(M-N)*5<br />攻撃値 4-(2*N)<br />防御値 4-(2*N)<br /><br />【不幸の連鎖】<br />本体に攻撃したPCは、この怪物の属性に対応した変調を受ける。<br />【悲劇への誘引】<br />偵察判定を行ったPCは欄外をプロットすることができない。もし欄外をプロットした場合、そのキャラクターはサイコロを振り、その値がプロットに変更される。<br /><br />P1 もう、希望が持てない<br />術式 LV2<br />タグ：絶望<br />黒属性に対応した激情。<br />判定：愛<br />威力 [黒のマーカー]-C<br />耐久度 M+[黒のマーカー]<br />攻撃値 +[黒のマーカー]+A-C<br />防御値 +[黒のマーカー]+A-C-N<br />【波動（黒）】<br />黒の属性でないPC全員を目標に選ぶ。<br />【このままじゃ帰れない】<br />ファンブル表を2回適用する。<br />【売れないマッチ】<br />この脅威への妨害判定は、神貨を支払った分だけ判定値を上げることが出来る。<br /><br /><br />P2 どうして買ってくれないの！？<br />攻撃 LV2<br />タグ：憤怒<br />赤属性に対応した激情。<br />判定：武勇<br />威力 A+[赤のマーカー]+2<br />耐久度 M+[赤のマーカー]<br />攻撃値 +[赤のマーカー]-N<br />防御値 +[赤のマーカー]-1-N<br />【ばか！ばか！】<br />この脅威カードは２回攻撃を行う。<br />【マッチの火】<br />ダメージを受けたキャラクターは「重傷2」の変調を受ける。<br /><br /><br />P3 さむい…こわいよ…<br />攻撃 LV2<br />タグ：臆病<br />青属性に対応した激情。<br />判定：技術<br />威力 1d6+2*[青のマーカー]<br />耐久度 M+[青のマーカー]<br />攻撃値 +[青のマーカー]-1<br />防御値 +[青のマーカー]+1<br />【冷たい抱擁】<br />ダメージを受けたキャラクターは「捕縛状態」となる。<br /><br /><br />P4 ああ…おばあちゃん<br />術式 LV2<br />タグ：堕落、独立<br />緑属性に対応した激情。<br />判定：霊力<br />威力 -<br />耐久度 M+[緑のマーカー]<br />攻撃値 +[緑のマーカー]-N<br />防御値 +[緑のマーカー]+A<br />【実体なき応援】<br />脅威カード1つを選んで未行動にし、この脅威カードの次のタイミングで行動させる。<br /><br /><br />P5 こんな私を見ないで！<br />術式 LV2<br />タグ：恥辱<br />白属性に対応した激情。<br />判定：日常<br />威力 1d6+[白のマーカー]+M-5*N<br />耐久度 M+[白のマーカー]<br />攻撃値 +[白のマーカー]-N<br />防御値 +[白のマーカー]+2-2*N<br />【波動（白）】<br />白の属性でないPC全員を目標に選ぶ。<br />【惨めな想い】<br />ダメージを受けたキャラクターは、自身の持つ【想い】あるいは協力者の【想い】を1つ選び、パトスマークにチェックをいれなければならない。<br /><br />アンタゴニスト　星丘光<br /><a href="https://character-sheets.appspot.com/amadeus/edit.html?key=ahVzfmNoYXJhY3Rlci1zaGVldHMtbXByFgsSDUNoYXJhY3RlckRhdGEY3KfAKgw" target="_blank">https://character-sheets.appspot.com/amadeus/edit.html?key=ahVzfmNoYXJhY3Rlci1zaGVldHMtbXByFgsSDUNoYXJhY3RlckRhdGEY3KfAKgw</a><br />タイタン神群/ヘル/獣の子<br />LV2 属性：黒<br />生命力14<br /><br />能力値<br />武勇B+<br />技術C<br />頭脳B++<br />霊力A+<br />愛B<br />日常C<br /><br />ギフト<br />・親神の恵み/補助/黒/なし/死、氷、呪い<br />自分が判定を行うとき、その判定が自分の親神の権能に関するものであれば、判定のサイコロを振る前に使用できる。自分の【生命力】を2点消費するたび、その判定の達成値を1点上昇する。ただし、【生命力】は[自分の属性と同じ領域の覚醒段階×2]点までしか消費できない。<br /><br />・死爪の船/補助/黒.なし/呪具、不死<br />自分が自分以外のキャラクターから攻撃を受け、【生命力】が減った時に使用。黒の領域に黒のインガを1つ配置する。ただし黒の領域の覚醒段階が3以上の場合、このギフトは使用できない。<br /><br />・冷たき吐息/補助/青黒/なし/氷<br />自分が自分以外の誰かに対してダメージを与えた時か、自分以外の誰かに対して【想い】を1点以上上昇させたときに使用できる。そのキャラを対象にする。自分が【生命力】4点消費すると、目標に「重傷[青+黒の覚醒段階]」を与える。<br /><br />・守護者/補助/赤青/なし/精神<br />自分が【想い】を1点以上持っているキャラクターが攻撃を受けた時に使用。そのダメージを代わりに自分が受けることができる。<br /><br />・八脚馬/補助/緑緑白/なし/召喚、獣<br />戦闘中、プロット公開後に使用。公開したプロットの値を±1の範囲で増減できる。<br />武器：威力3D6 近接 華麗1<br /><br />アイテム<br />杖　威力1D6　霊撃1　パリィ1<br /><br /><br />＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊<br /><br />決戦後、エンディング分岐。<br /><br />1.大団円<br />灯里に誰も【想い】を持っていない状態でのエンディングです。<br />全ての登場人物が生き残ります。<br />冒険の経験点は100点入ります。<br /><br />2.灯里のみ死亡<br />光以外の誰かが灯里に【想い】を持っている状態でのエンディングです。<br />最後の一撃を受けた灯里はその場に崩れ落ちます。<br />「…これで、よかった…ありがと、光…」<br />無理に笑いながら光にそう言い残し、彼女の命は失われ、空の星が1つ流れ落ちます。<br />冒険の経験点は70点となります。<br /><br />3.灯里・光の死亡<br />光が灯里に【想い】を持っている状態でのエンディングです。<br />最後の一撃に光が庇うように間に入ります。<br />その結果、間に入った光も、灯里は致死の傷を負いました。<br />やがて、空の星が2つ流れ落ち、2つの命が失われます。<br /><br />冒険の経験点は50点となります。<br /><br />4.PCたちが負ける<br />行方市は絶界となります。<br />そこでは毎日のように悲劇のヒロインが生まれ、散っていきます。<br /><br />冒険は失敗です。<br /><br /><br /><br /><br /><br /><br />【悲劇マーカー】について（PC2喚問用）<br /><br />あなたはこの悲劇によりもたらされる感情を決める「悲劇マーカー」の存在を知っている。<br />「悲劇マーカー」はセッション開始時に、黒の領域に存在している。<br />セッション開始以降、PCのシーン・マスターシーン問わず、シーン終了毎に配置されている領域から力を1得る。これは個別導入および合流シーンを含むため、冒険フェイズ開始時点で黒が5だけ溜まっていることになる。<br />この真実を知っているものが瞑想判定を行い運命の輪を回転させると、「悲劇マーカー」は運命の輪の外周（赤・青・緑・白のいずれかランダム）へ飛ぶ。外周に飛んだ後の「悲劇マーカー」は、通常のインガと同様に運命の輪の上を漂い、運命の輪の回転と共に移動する（この場合はファンブル表による運命の輪回転などでも移動する）。<br /><br />この物語の終焉（決戦フェイズ）は、「悲劇マーカー」にどの感情がどの程度溜まっているかにより難易度が変わる。<br />あなたの親神の助言は、『悲劇マーカーにはなるべくバランスよく全ての色を貯めた方が良い』、ということを意味している。<br /><br />《トリガー》<br />あなた以外の誰かがこの《真実》を知る。<br /><br /><br />…つまり？<br />1.悲劇マーカーは最初は【黒】にある。<br />2.瞑想判定による運命の輪の回転で、【黒】から外周のいずれかに飛ぶ（この時飛ぶ場所はダイスで決まる）<br />3.その後はインガと同様に外周を漂う。<br /><br />1シーンにつき1だけ、悲劇マーカーは存在する領域の力を受け取る。<br /><br /><br />悲劇マーカーに溜まった、各色ごとの数字は、ボスのデータ（耐久度や攻撃・防御値、威力等）にそのまま反映される。<br />具体的な数字は偵察してから公開するが、以下の変数が用いられる。<br /><br />＊悲劇マーカーに溜まった黒、赤、青、緑、白のそれぞれの数（黒T、赤T、青T、緑T、白T）<br />＊M=max（黒T,赤T,青T,緑T,白T）<br />＊N=min（黒T,赤T,青T,緑T,白T）<br />＊C=COUNTIF（黒T,赤T,青T,緑T,白T,">=1"）<br /><br />Mや色Tは加算に、N,Cは減算に用いられる。<br /><br /><br /><br />＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊<br /><br />お疲れさまでした。ここまでお読み下さりありがとうございます。<br /><br />アマデウスのルールの上で瞑想判定を利用することだけを考えた、非常に複雑なシナリオです。<br />これについては、リプレイ動画を作成した方が良いかもしれないな…とも思いつつ、<br />ひとまずシナリオ先行公開ということにさせていただきます。<br /><br />また、元々はアマデウスの持ち回りキャンペーンの中で作成したシナリオですので、<br />自分の使っていたPCがNPC3として入っています。<br />PC4の予言の中に行方市というワードが入っているのも、<br />キャンペーンシナリオ1が「禁断の果実」（<a href="http://soru-trpg.sblo.jp/article/174275548.html" target="_blank">http://soru-trpg.sblo.jp/article/174275548.html</a>）だったからなんですね。<br />そのキャンペーンはもう完結していますが、本当に楽しかったなぁ……<br /><br />PDFで予言カードや脅威カードを用意しておりますので、<br />もしも使いたい方がいらっしゃればお気軽にご連絡くださいね。(@SolKien_LW)<br />楽しいセッションの力になれれば幸いです。<br /><br />輝縁ソル (Luneworks)

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            <category>自作シナリオ</category>
      <author>輝縁ソル</author>
          </item>
        <item>
      <link>http://soru-trpg.sblo.jp/article/185866187.html</link>
      <title>【Lune Works】が始動しました</title>
      <pubDate>Tue, 16 Apr 2019 01:53:55 +0900</pubDate>
      <description>ご無沙汰しております。soruです。最近の流れに乗り、Virtual Beingsによる発信プロジェクト、Lune Worksを始めました。このプロジェクトは、バーチャル存在である輝縁ソル(@SolKien_LW)が、様々な分野の物を発信するというものです。自己紹介動画はこちら。【Lune Works / 輝縁ソル】自己紹介（Vtuber / Virtual Beings）私が以前より公開しておりましたTRPGのシナリオも、このプロジェクトの一環として改めて公開していこうかと..</description>
            <content:encoded><![CDATA[
ご無沙汰しております。soruです。<br />最近の流れに乗り、Virtual Beingsによる発信プロジェクト、Lune Worksを始めました。<br />このプロジェクトは、バーチャル存在である輝縁ソル(@SolKien_LW)が、様々な分野の物を発信するというものです。<br />自己紹介動画はこちら。<br /><script type="text/javascript">extVideoConfig = {"width":"320","url":"https://www.youtube.com/watch?v=Yy9onRLvDPE","height":"240"};</script><script type="text/javascript" src="http://blog.sakura.ne.jp/contents/js/external_video.js"></script><br /><br />私が以前より公開しておりましたTRPGのシナリオも、このプロジェクトの一環として改めて公開していこうかと思っております。<br />また、TRPGのシナリオだけでなく、声劇などの台本にも挑戦できれば良いなと考えております。<br /><br />そういった文章系のものをこちらに書き溜めていくつもりです。<br />あらためて、soru、ならびに輝縁ソルをよろしくお願いいたします。<br /><br />soru<a name="more"></a>

]]></content:encoded>
            <category>日記</category>
      <author>輝縁ソル</author>
          </item>
        <item>
      <link>http://soru-trpg.sblo.jp/article/177989652.html</link>
      <title>【アマデウス自作シナリオ】もうヒトリのキミへ</title>
      <pubDate>Sat, 10 Dec 2016 15:00:23 +0900</pubDate>
      <description>『神話創世RPG アマデウス』（冒険企画局）の自作シナリオを公開します。PL希望の方は「▼注意事項」までご覧ください。▼シナリオ名『もうヒトリのキミへ』▼シナリオスペックPL数：3名想定プレイ時間：9時間（テキセ）対象PCレベル：4（ギフト1つ追加、シフト、1アップ）サイクルリミット：3使用ルルブ：基本、02（02を所持していない方がいても、02のルールを用います）▼トレーラーこれは、経験を積んだ2人の神子が挑んだ神話災害。描かれた物語は神子の敗北。覆すこと能わず、そんな予言..</description>
            <content:encoded><![CDATA[
『神話創世RPG アマデウス』（冒険企画局）の自作シナリオを公開します。<br />PL希望の方は「▼注意事項」までご覧ください。<br /><br /><br />▼シナリオ名<br />『もうヒトリのキミへ』<br /><br />▼シナリオスペック<br />PL数：3名<br />想定プレイ時間：9時間（テキセ）<br />対象PCレベル：4（ギフト1つ追加、シフト、1アップ）<br />サイクルリミット：3<br />使用ルルブ：基本、02（02を所持していない方がいても、02のルールを用います）<br /><br />▼トレーラー<br /><br />これは、経験を積んだ2人の神子が挑んだ神話災害。<br />描かれた物語は神子の敗北。<br />覆すこと能わず、そんな予言が生じる。<br />漂う絶望感の中、雷光のような衝撃音と共に予言が書き換わった。<br /><br />神話創世RPGアマデウス『もうヒトリのキミへ』<br /><br />最後の切り札は君だ。<br /><br /><br />▼PL用予言<br /><br />＊PC1<br />《暗示》<br />あなたはPC2と共にこれまでに何度か予言を受け、神話災害を解決してきた。<br />今回のあなたの幻視には、あなたが映っている。<br />そこに映るあなたは、不思議な剣でこの絶界の絶望の闇を切り裂いた。<br />その際、以前PC2からもらったペンダントがキラリと光っていた。<br />あなたの【任務】は、この神話災害を解決することである。<br /><br /><br />＊PC2<br />《暗示》<br />あなたはPC1と共にこれまでに何度か予言を受け、神話災害を解決してきた。<br />2人で挑んだ今回の任務は…圧倒的な力の差を見せつけられた。<br />しかし突然の衝撃音と共に、予言が変わったことを知る。<br />どうやら追加でもう1人、PC3という神子が予言を受けたらしい。<br />あなたたちは急ぎ万神殿に戻り、PC3と協力体制を整えてからもう一度その場に戻った。<br />あなたの【任務】は、この神話災害を解決することである。<br /><br />また、あなたはPC1に対して（友情や愛情など何かしらの）好意的な感情を抱いている。<br />プリプレイの段階で、あなたはPC1に対して2点のプラスの【想い】を持っている。<br /><br /><br />＊PC3<br />《暗示》<br />あなたは本来は今回の神話災害に立ち向かう予定ではなかった。<br />しかし、急に予定が変わり、PC1,PC2と協力することになった。<br />あなたの親神は警告する。<br />「本来、この神話災害は2人の神子が絶大なる力に立ち向かって死ぬ物語だ」<br />「これをなんとかしないととんでもないことになるから君を無理やり介入させた…後は任せた」<br />あなたの【任務】は、この神話災害を解決することである。<br /><br /><br />▼注意事項<br /><br />PC1とPC2はバディです。<br />これより前に何度も共に神話災害に挑んできた結果、PC2はPC1へ【想い】を持っています。<br />また、PC2はPC1にペンダントをプレゼントしたことがある、という設定が付与されます。<br />PC1,2は以上を了解の上、キャラ作成をしてください。<br /><br /><a name="more"></a><br /><br /><br /><span style="font-size:large;"><strong><ins>以下、GM用です。PLとして参加予定の方は見ないでください。</ins></strong><br /></span><br /><br /><br /><br />GMはPLがキャラ作成をする前に予言を配布すると良いでしょう。<br />また、PC1の親神を見てからGMは事前準備をする必要があります。<br />GMは必ずセッションを始める前に、シナリオおよび怪物データに目を通してください。<br /><br />▼予言<br /><br />PC1<br />《暗示》<br />あなたはPC2と共にこれまでに何度か予言を受け、神話災害を解決してきた。<br />今のあなたの幻視には、あなたが映っている。<br />そこに映るあなたは、不思議な剣でこの絶界の絶望の闇を切り裂いた。<br />その際、以前PC2からもらったペンダントがキラリと光っていた。<br />あなたの【任務】は、この神話災害を解決することである。<br /><br />《真実》<br />あなたはもう1つの幻視を得ていた。<br />もう一つの幻視に映るあなたは、不思議な剣を持たずにこの絶望の闇に立ち向かっていた。<br />しかしあなたの攻撃はあと一歩届かず、この絶界は魔界化した。<br />結末を変えたあの剣は、一体何だろう。<br />今のあなたの知識、そして親神の知識にもないものだ。<br />この真実を公開すると、マスターシーン『失われた記憶』が挿入され、あなたは新たな予言カードを得る。<br /><br />※プリプレイ用注：シナリオ中におそらく割と強力な武器を得ることになります。<br /><br />《トリガー》<br />『キオクノテガカリ』の真実が公開されている。<br /><br /><br />PC1_2<br />《暗示2》<br />2つ目の幻視には続きがあった。<br />ここが魔界化した後、あなたは操られたかのようにふらふらと魔界の中心部に向かった。<br />そこには何か強大なものがいた、ように見えた。<br />しかしすぐにあなたが黒い瘴気に包まれたところで幻視は終わった。<br /><br />《真実2》<br />2つ目の幻視を現実にするわけにはいかない、君は本能的にそう思った。<br />1つ目の幻視で見た不思議な剣は、未来に創られるものだ。<br />どうにかして、あの剣を手に入れなければならない。<br />そして、それをここにいる誰かが持っている、とあなたの親神は伝えた。<br />この真実が公開されている状態であなたが挑戦判定を行った場合、応戦者の応戦判定は自動失敗となる。<br />ただし、この効果を適用した挑戦判定では、敗者は損傷表を適用しない。<br /><br />《トリガー2》<br />あなたがシーンPCのシーンで公開できる。<br /><br /><br />PC2<br />《暗示》<br />あなたはPC1と共にこれまでに何度か予言を受け、神話災害を解決してきた。<br />2人で挑んだ今回の任務は…圧倒的な力の差を見せつけられた。<br />しかし突然の衝撃音と共に、予言が変わったことを知る。<br />どうやら追加でもう1人、PC3という神子が予言を受けたらしい。<br />あなたたちは急ぎ万神殿に戻り、PC3と協力体制を整えてからもう一度その場に戻った。<br />あなたの【任務】は、この神話災害を解決することである。<br /><br />また、あなたはPC1に対して（友情や愛情など何かしらの）好意的な感情を抱いている。<br />プリプレイの段階で、あなたはPC1に対して2点のプラスの【想い】を持っている。<br /><br />《真実》<br />あなたはPC1とそっくりな人物がこの絶界に潜んでいることを知った。<br />何が起きているのかはわからないが、放っておいてはならない気がする。<br />早い段階で一対一で話をしなければならないだろう。<br />この真実が公開されると、予言カード『NPC：？？？』が場に置かれる。<br />また、この真実が公開されていれば、シナリオ中1度だけ、あなたからPC1への【想い】のパトスマークのチェックを外すことができる。<br /><br />《トリガー》<br />冒険フェイズ中に一人で行動する（シーンに他のPCが登場しない）と、自動的に公開される。<br /><br /><br />PC3<br />《暗示》<br />あなたは本来は今回の神話災害に立ち向かう予定ではなかった。<br />しかし、急に予定が変わり、PC1,PC2と協力することになった。<br />あなたの親神は警告する。<br />「本来、この神話災害は2人の神子が絶大なる力に立ち向かって死ぬ物語だ」<br />「これをなんとかしないととんでもないことになるから君を無理やり介入させた…後は任せた」<br />あなたの【任務】は、この神話災害を解決することである。<br /><br />《真実》<br />あなたは実は未来から送られてきたが、その際に記憶が混濁している。<br />任務は理解しているが、なぜわざわざ未来から送り込むことになったのかを思いだせない。<br />手がかりと言えるのは、なぜか所持しているこの黒ずんだペンダントチェーンぐらいだろうか。<br />この真実が公開されたシーンの終わりに、プライズ『キオクノテガカリ』を得る。<br />このプライズは所持品欄の制限には含めない。<br /><br />《トリガー》<br />予言カード「？？？」が場に置かれている。<br /><br /><br />NPC：『？？？』<br />《暗示》<br />見た目はPC1とそっくりだが、感じられる雰囲気はかなり異なる。<br />ただし神子の力を持っているのは間違いないだろう。<br />また、『？？？』はアイテムを3つ所持している。<br />挑戦判定でアイテムをトロフィーとして獲得する場合、挑戦者が『？？？』の所持品を知っている場合はトロフィーを指定できる。知らなければ、この3つの中からランダムで決定するものとする。<br /><br />《真実》<br />あなたは、PC1が2つ目の幻視で見たPC1だ。<br />PC1は魔界に取り込まれ、悪魔となった。<br />この魔界を作り出しているのは、PC1の親神の影霊だ。<br /><br />所持しているアイテムのうち、1つは《ミライノツルギ》だ。<br />これはPC1が幻視した代物である。<br />PC3が未来から過去へ送られる際には、この神話災害の解決のためPC3が持っていた。<br />しかし時間旅行中にあなたはPC3と戦い、それを奪った。<br />どうやらその際にPC3の記憶が一部混濁したようだ。<br /><br />1つは通常のアイテムで、PC1の神性武器である。<br /><br />もう1つが何なのかはわからないが、挑戦判定でトロフィーとして獲得することはできる。<br />PCがこのもう1つのアイテムを獲得すると、新たなプライズの予言カードが場に置かれる。<br /><br />なお、プライズは所持品欄の制限には含めないが、《ミライノツルギ》はアイテムなので所持品欄の制限に含まれる。<br /><br />《トリガー》<br />PC1、PC3の真実が公開されており、かつ《ミライノツルギ》をPCの誰かが所持している。<br /><br /><br />プライズ：『キオクノテガカリ』<br />《暗示》<br />この予言カードは、PCの誰かがこのプライズを所持している時にのみ場に置かれる。<br />PC3が未来から来たことを示しているらしい。<br />何かのチェーンだろうか、ところどころ黒ずんでいる。<br /><br />《真実》<br />PC3を未来から現在へ送ることになったのは、PC1の親神の死が原因である。<br />未来でPC1の親神は何者かに殺された。<br />この運命を変えるため、PC3の親神はPC3をこの神話災害に送り込んだ。<br />この神話災害に屈するわけにはいかないのだ。<br />この真実が公開されていれば、決戦フェイズで怪物本体の攻撃値と防御値が1ずつ下がる。<br /><br />《トリガー》<br />いつでも公開できる。<br /><br /><br />プライズ：『クロノペンダント』<br />《暗示》<br />この予言カードは、PCの誰かがこのプライズを所持している時にのみ場に置かれる。<br />チェーンの外れたペンダント。黒ずんでいる。<br />何やら嫌な感じの力が湧き出ているような気がする。<br /><br />《真実》<br />これは『NPC？？？』がかつてその世界のPC2からもらったペンダントである。<br />その任務でPC2を失ったPC1は悲嘆に暮れ、影霊に取り込まれてしまった。<br />奇しくもその想いが全てこのペンダントに集約し、今の『NPC？？？』を動かしている。<br />このプライズと《ミライノツルギ》を決戦フェイズの時にPCの誰かが所持していれば、『NPC？？？』は戦闘に参加しない。さらに、PC1かPC2が『NPC？？？』への交流判定に成功していた場合、乱戦ラウンド開始時にPCたちの生命力を2d6点ずつ回復する。<br />決戦フェイズ開始時に『NPC？？？』がこのプライズを所持していた場合、アンタゴニストとしてPCたちの前に立ちはだかる。<br />なお、以上のいずれであっても、冒険フェイズの『NPC？？？』の行動は変化しない。<br /><br /><br />《トリガー》<br />このプライズをPCの誰かが所持している。あるいは決戦フェイズまでに開かれなかった場合、決戦の前に自動的に公開される。<br /><br /><br />・特殊アイテム<br />《ミライノツルギ》<br />威力 2D6+4<br />精度1 、華麗1、特攻《影霊》、必殺1、神殺、調和<br />調和：この武器を使って攻撃する場合、生命力を1d6点減らせば好きな能力値で命中判定を行うことができる。<br />神殺：この攻撃の命中判定あるいはダメージロールに介入が行われた場合に発動する。"神"にトドメを刺すことができる。<br />※このアイテムはこのセッションのエピローグ中に消滅する。<br /><br /><br />※GMはPC1の神性武器を確認して、神性武器が剣でなかった場合は《ミライノツルギ》を《ミライノヤリ》や《ミライノユミ》などに変更してください。<br />データは上記のままでも良いですし、神性武器の特徴を取り入れて自由に変更して構いません。ただし「特攻《影霊》」「調和」「神殺」は入れておくと良いでしょう。<br /><br /><br />＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊<br /><br />導入フェイズ<br />（希望するなら、個別導入はPC1,2のみ）<br />（PC3は真実もあるので、後に生じるマスターシーンが導入の代わりとなります）<br /><br /><ins>▼PC1,2の導入</ins><br /><br />今、PC1,2は神話災害に挑んでいます。<br />今回あなたたちが受けた予言は、こんな感じでした。<br /><br />＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊<br /><br /><em>あなたたちは、今回の神話災害に立ち向かう運命にある。<br />食い止めなければ世界が滅ぶからだ。<br />しかし、あなたたちの敗北を覆すことはできない。<br />あなたたちの【任務】は、できる限り長い時間、絶望の闇に立ち向かうことだ。</em><br /><br />＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊<br /><br /><br /><em>そうして、君たちは今、絶望の闇そのものと戦っている。<br />相手が何なのか、さっぱりわからない。<br />どうやら攻撃は一応通じているようだが、手応えも全くない。<br /></em><br />…ということで、PC1,2には負けRPをお願いします。<br />（一通り負けRPが済んだら）<br /><br /><em><br />もうダメだ、そう思った時ーー<br />バチン！<br />強い衝撃音、そして光がこの場を包んだ。<br /><br />PC1の親神が割って入ったのだ。<br />「間に合ってよかった」<br />「予言が書き換わった、急いで万神殿へ行って」<br />「顕現なんて長くは持たない、早く！」</em><br /><br />2人が撤退したところでトレーラーを読み上げます。<br /><br /><br /><em>これは、経験を積んだ2人の神子が挑んだ神話災害。<br />描かれた物語は神子の敗北。<br />覆すこと能わず、そんな予言が生じる。<br />漂う絶望感の中、雷光のような衝撃音と共に予言が書き換わった。<br /><br />神話創世RPGアマデウス『もうヒトリのキミへ』<br /><br />最後の切り札は君だ。<br /></em><br /><br /><br /><ins>▼合流シーン</ins><br /><br />万神殿では、ヘラクレスがてんやわんやしていた。<br />神話災害の途中で違う予言が入ってきたイレギュラー、なかなかあることではないからだ。<br />そしてもちろん、この場に、PC3もいます。<br /><br />ヘラクレスがPC3に話しかける。<br /><em>「急なことだが、PC1,2を助けてほしい」<br />「敗北の運命しか見えなかったが、この好機を逃すわけにはいかない」<br />「…任せたぞ」<br /></em><br />そうして皆さんは、今回の予言を得ます。<br />通常通り活力の決定と倹約判定をし、導入フェイズを終えてください。<br /><br /><br />＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊<br /><br />冒険フェイズ<br /><br />このシナリオでは、すぐそこに絶界を生み出している「闇の根源」が見えています。<br />これを払うのが任務です。<br />そこに至るまでの道は、オープニングより前にPC1,2が切り開きました。<br /><br />リミットサイクルは3ですが、冒険フェイズ中いつでも宣言すれば決戦フェイズに移行できます。<br />ただ、何もしないで決戦フェイズに行くと、間違いなく勝てませんので、色々やってからとなりますね。<br /><br /><br />シーン表<br />1 「闇の根源」により辺りが暗く包まれた。とても嫌な空気だが、PC1だけはどこかでこれと似たような空気を知っている気がする。<br />2 黒い雨が降り出す。植物は枯れ、動物が飢えていく。<br />3 誰かに見られている。本能的に感じた。<br />4 陽は出ているのに薄暗く、少し寒気がする。<br />5 PC1,2が切り開いた道。もはや物言わぬ怪物が転がっている。<br />6 （PC1の親神の権能で何か考える）<br /><br />〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜<br /><br />▼マスターシーン『失われた記憶』<br />（PC1の真実1の公開後）<br />このシーンは、未来、PC1の親神が殺される時制です。<br />相手がPC1の影霊と、PC1であったことを示す。<br />その時の武器は、PC1が幻視した武器だ。<br />PC3の真実も公開されているはずなので、PC3の導入も兼ねる。<br /><br />＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊<br /><em>ここは、未来。<br />（何か装飾語）、（PC1の親神）が防戦一方である。<br />対するは、<br />？？？と、（PC1の親神）の影。<br />？？？は、（PC1の神性武器）を振り下ろす。<br /><br />親神「…っ！」<br />PC1の親神は、避けることはできない。ならば。<br />反射的にカウンターを繰り出し、？？？の持つ武器を弾き飛ばした。<br />しかし、？？？の攻撃自体は、致命傷となっていた。<br />？？？「任務、完了」<br /><br /><br />弾き飛ばされた武器が、PC3の親神の目の前に転がってくる。<br />「……回収できたのは僥倖だ」<br />「PC3よ、この武器を持ち過去へ向かえ」<br />「件の影霊の生まれたてを狙うのだ」<br /><br />しかし、この時は気付かなかった。<br />過去への門。<br />その隅に、何者かがいたことに。<br /></em><br />＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊<br /><br />……そして、PC1は新たな予言カードを得ます。<br />描写の最後の影は？？？です。<br />過去への門に紛れ込み、PC3の任務を妨害しようとしています。<br />過去への旅の中でPC3と戦い、武器を奪いました。<br /><br />〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜<br /><br />▼PC2と？？？の邂逅に関して<br /><br />？？？は、PC1とほぼ同じ外見をしています。<br />どどんとふ等を使用しているのであれば、PC1の立ち絵を少し黒く加工したものを立ち絵として用いると良いでしょう。<br /><em><br />「生きていたのか！？」<br />「…いや、なんでもない」<br />「俺に関わるな。ついでに言えば、ここからも手を引いたほうがいい」<br />「……」<br /></em><br />詳しいことは話しません。<br /><br /><br />〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜<br /><br />▼？？？の行動について<br /><br />挑戦判定を受け、クロノペンダントを奪われてからは、ペンダントを奪い返すために挑戦を仕掛ける。<br />サイクルに1回行動。順番は1d4振ってそのタイミングで決める。<br />（例えば1d4→2なら、PC→？？？→PC→PCの順で動く）<br /><br />？？？のデータはPC1と全く同じものを用います。<br />ただし持ち物は「PC1の神性武器」「ミライノツルギ」「クロノペンダント」となります。<br /><br />※？？？のRP指針<br />？？？は自身がクロノペンダントを持っている間は、今のPC2をここから逃がすように動きます。<br />しかし、自ら詳しくは語りません。<br />アマデウスの世界では、ある事象について多くを語ってしまうと、それが本当に生じてしまうからです。<br /><br />クロノペンダントをPCたちに奪われて以降は、それを必死に奪い返そうとします。<br />？？？にとって最も大切なものは、「？？？の世界のPC2」からの贈り物です。<br /><br />なお、PCたちのRPなどによって、それ以上敵対することが不整合となった場合、手番を放棄しても構いません。<br /><br /><br />＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊<br /><br />決戦フェイズ<br /><em><br />あなたたちは再び、絶望の闇そのものの前に立った。<br />今度は先ほどとは違う。<br />闇を払い、闇を生み出している本体を討つのだ。<br />闇は何も話さない。<br />ただ世界を侵食するのみだ。<br />さあ、神子たちよ。運命を覆せ。<br /></em><br />＊？？？が敵の場合<br /><em>　「PC3、あの時お前を消せなかったのは手違いだが…今度こそ。覚悟してもらおう<br />　「PC2……くっ……君とは戦いたくないんだ…」<br />　「PC1……勝った方がPC1だ。さあ、殺し合おう」<br /></em><br />＊？？？が味方の場合<br /><em>　「闇には確かにダメージは通る。だけど、本当にあいつを倒せるのは、神殺しの剣だけだ」<br />　「頼んだよ、もう一人の僕」<br /></em><br /><br />ここで、PC1にミライノツルギで闇に向かって攻撃をしてもらう演出をいれてもらいましょう。<br />攻撃により闇が払われ、本体をその目にすることができます。<br />その中には、PC1の親神の影霊がいました。<br /><br /><em>「……ワレがカミ」<br />「カミにサカラウつもりなラ、タタキツブしてさしあげマス」<br /></em><br />各自啖呵を切ったら戦闘開始です。<br /><br />※ミライノツルギを？？？が所持している場合、？？？の生命力を0にすれば、PCの誰かがミライノツルギを獲得できるものとします。<br />※神殺を使った攻撃でなければ、怪物本体の生命力は０になりません。パトスマークのチェック等で攻略不可能になっていた場合、嘆願判定によりパトスマークのチェックを外せる、などとしても構いません。<br /><br /><br />＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊<br /><br />エピローグ<br />PC3は消えるかもしれません。過去に戻るPC3はいなくなったはずですから。<br />？？？、ミライノツルギ、キオクノテガカリなども同様に消えていきます。<br />とはいえ、これはタイムパラドックスの案件なので、PCたちに自由に任せて良いでしょう。<br /><br /><br />＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊<br /><br />怪物データ<br /><br /><br />怪物本体：PC1の親神の影霊<br />P1：親神ギフトその1<br />P2：親神ギフトその2<br />P3：親神ギフトその3<br />P4：闇の侵食<br /><br /><br />本体データ<br />名称：PC1の親神の影霊<br />属性：PC1の親神に従う<br />タグ：影霊、PC1の親神の権能<br />生命力65<br />攻撃値4<br />防御値6<br />【神の力】<br />この怪物は、「神殺」の効果を使ったダメージでなければ、生命力が0以下にならない。<br />【広がる闇】<br />乱戦ラウンドの終わりに黒のインガを1つ追加する。<br /><br />P4:闇の侵食<br />術式LV3<br />タグ：絶望の闇<br />判定：霊力<br />威力：-<br />耐久度:20<br />攻撃値：+2<br />防御値：-3<br />【まとわりつく闇】<br />PC全員はファンブル表を適用する。<br />【湧き出る闇】<br />本体の生命力が15点回復する。<br /><br /><br />P1〜P3に関しては、PC1の親神のデータを参考に脅威カードを作成します。<br />以下、私がこのシナリオを回した時のデータです。<br />脅威カードの効果は、<br />スペシャル封じ・攻撃・再生　あるいは　スペシャル封じ・攻撃・攻撃<br />となっています。<br />この程度のバランスにすると良いでしょう。<br /><br />〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜<br />パターン１　オーディンの影霊<br /><br />P1：必殺の陣形<br />術式LV3<br />タグ：団結<br />判定：技術<br />威力：-<br />耐久度：9<br />攻撃値：±0<br />防御値：+1<br />【王者の構え】<br />ラウンド中、PCの攻撃・防御判定では、スペシャル値が1上昇する。この効果によりスペシャル値が7以上となった場合はスペシャルしなくなるものとする。<br /><br />P2：勝利の魔槍<br />攻撃LV2<br />タグ：呪具、刃<br />判定：武勇<br />威力：2D6+（行動時点で撃破されていない脅威カード数）*2<br />耐久度:11<br />攻撃値：+2<br />防御値：-1<br />【神の武器】<br />この脅威によりダメージを受けたPCは臆病2、重傷2の変調を受ける。<br />【影の武器】<br />この脅威は乱戦1ラウンド目には自身のパラグラフと奇数パラグラフにいるPC全員を、2ラウンド目には自身のパラグラフと偶数パラグラフと欄外にいるPC全員を、追撃ラウンドではPC全員を目標とする。なお、対象となるPCがいなかった場合は目標表を振る。<br /><br />P3：ミーミルの首<br />術式LV2<br />タグ：呪具、魔術、予言<br />判定：霊力<br />威力：<br />耐久度：8<br />攻撃値：±0<br />防御値：-1<br />【叡智の活用】<br />このパラグラフよりも前にある脅威カードを1つ選んで未行動状態にし、この脅威カードの次のタイミングで行動させる。その際、脅威カードの攻撃値を+1する。<br /><br />〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜<br />パターン２　アルテミスの影霊<br /><br />P1：乙女の祈り<br />術式LV3<br />タグ：精神<br /><br />判定：愛<br />威力：-<br />耐久度：9<br />攻撃値：±0<br />防御値：+1<br />【潔癖の構え】<br />ラウンド中、PCの攻撃・防御判定では、スペシャル値が1上昇する。この効果によりスペシャル値が7以上となった場合はスペシャルしなくなるものとする。<br /><br /><br />P2：月光の矢<br />攻撃LV2<br />タグ：月、矢<br /><br />判定：武勇<br />威力：2D6+3<br />耐久度:11<br />攻撃値：+(緑の領域の覚醒段階)<br />防御値：-1<br />【神の武器】<br />この脅威によりダメージを受けたPCは臆病2、重傷2の変調を受ける。<br />【影の武器】<br />この脅威は乱戦1ラウンド目には自身のパラグラフと奇数パラグラフにいるPC全員を、2ラウンド目には自身のパラグラフと偶数パラグラフと欄外にいるPC全員を、追撃ラウンドではPC全員を目標とする。なお、対象となるPCがいなかった場合は目標表を振る。<br /><br /><br />P3：夜を照らす者<br />術式LV2<br />タグ：月、光<br /><br />判定：霊力<br />威力：-<br />耐久度：8<br />攻撃値：±0<br />防御値：-（黒の覚醒段階）<br />【叡智の活用】<br />このパラグラフよりも前にある脅威カードを1つ選んで未行動状態にし、この脅威カードの次のタイミングで行動させる。その際、脅威カードの攻撃値を+（黒の覚醒段階）する。<br /><br /><br />〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜<br />パターン３　ラ・ズーの影霊<br /><br />P1：聖戦の祝福<br />術式LV2<br />タグ：魔術、光<br />判定：愛<br />威力：-<br />耐久度:9<br />攻撃値：±0<br />防御値：+1<br />【闇の試練】<br />ラウンド中、PCの攻撃・防御判定では、スペシャル値が1上昇する。この効果によりスペシャル値が7以上となった場合、スペシャルが起きなくなる。<br /><br />P2：神誕の宴<br />攻撃LV2<br />タグ：魔術、龍、光<br />判定：霊力<br />威力：1d6+[黒+白の覚醒段階]*2<br />耐久度：11<br />攻撃値：+1<br />防御値：-1<br />【誕生の咆哮】<br />この脅威は乱戦1ラウンド目には自身のパラグラフと奇数パラグラフにいるPC全員を、2ラウンド目には自身のパラグラフと偶数パラグラフと欄外にいるPC全員を、追撃ラウンドではPC全員を目標とする。なお、対象となるPCがいなかった場合は目標表を振る。<br />【影の狂宴】<br />ダメージを受けたキャラクターに好きな変調2つを与える。臆病や重傷の場合、係数は2となる。<br /><br />P3：龍王の厄災日<br />術式LV3<br />タグ：龍、炎、空間<br />判定：霊力<br />威力：-<br />耐久度：10<br />攻撃値：±0<br />防御値：-（黒の覚醒段階）<br />【災厄の王】<br />PC全員を目標に選ぶ。目標に4d6のダメージを与える。また、怪物本体の現在生命力・最大生命力が1d6点減少する。さらに黒の領域にインガを1つ配置する。<br /><br /><br />〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜<br />パターン４　ポセイドンの影霊<br /><br />P1：大地を揺らす者<br />術式LV2<br />タグ：大地<br />判定：技術<br />威力：-<br />耐久度:9<br />攻撃値：±0<br />防御値：+1<br />【躍動する大地】<br />ラウンド中、PCの攻撃・防御判定では、スペシャル値が1上昇する。この効果によりスペシャル値が7以上となった場合、スペシャルが起きなくなる。<br /><br />P2：三叉の矛<br />攻撃LV2<br />タグ：刃、水<br />判定：武勇<br />威力：8+[青の領域の覚醒段階]*2<br />耐久度:11<br />攻撃値：+1<br />防御値：-2<br />【神の武器】<br />この脅威によりダメージを受けたPCは臆病2、重傷2の変調を受ける。<br />【影の武器】<br />この脅威は乱戦1ラウンド目には自身のパラグラフと奇数パラグラフにいるPC全員を、2ラウンド目には自身のパラグラフと偶数パラグラフと欄外にいるPC全員を、追撃ラウンドではPC全員を目標とする。なお、対象となるPCがいなかった場合は目標表を振る。<br />【対潜A】<br />潜水状態の相手に対して、攻撃値+1、威力+2d6の修正がつく。<br /><br /><br />P3：海の覇王<br />術式LV3<br />タグ：召喚、水<br />判定：霊力<br />威力：-<br />耐久度：8<br />攻撃値：±0<br />防御値：-1<br />【覇王の一声】<br />このパラグラフよりも前にある脅威カードを1つ選んで未行動状態にし、この脅威カードの次のタイミングで行動させる。その際、脅威カードの攻撃値を+[青の覚醒段階]する。<br /><br /><br /><br />＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊<br /><br /><br />ここまでお読み下さりありがとうございます。<br />このシナリオは、同じシナリオ名でシナリオを作ってみよう、という声がけから始まりました。<br />BBT「もうヒトリのキミへ」、神我狩「もうヒトリのキミへ」、インセイン「もうヒトリのキミへ」が私の知る限り存在しています。<br />BBTの「もうヒトリのキミへ」は現在動画投稿中で、とても良いのでご興味のある方はぜひ。<br /><br />公開がだいぶ遅くなってしまいましたが、このシナリオを作ったのはちょうどルルブ02が発売された時期でした。<br />挑戦判定のギミックを使いたくてこのようなシナリオになった経緯があります。<br />GMの負荷が割と重いシナリオではありますが、よろしければどうぞお使いください。<br /><br /><br />それでは、よいTRPGライフを。<br />

]]></content:encoded>
            <category>自作シナリオ</category>
      <author>輝縁ソル</author>
          </item>
        <item>
      <link>http://soru-trpg.sblo.jp/article/174922865.html</link>
      <title>【アマデウス自作シナリオ】メンタルがヘラ並</title>
      <pubDate>Sat, 16 Apr 2016 04:30:50 +0900</pubDate>
      <description>『神話創世RPG アマデウス』（冒険企画局）の自作シナリオを公開します。PL希望の方は「▼注意事項」までご覧ください。▼シナリオ名『メンタルがヘラ並』▼シナリオスペックPL数：2名想定プレイ時間：3時間（オフライン）/6時間（オンラインテキスト）対象PCレベル：1-2サイクル数：秘匿シナリオ傾向：コメディ、ギャルゲー使用ルルブ：基本※旋血ラグナロクの使用は前提としていません。▼トレーラーとてもモテる男の子がおりました。彼の周りには女の子がいっぱい。なかなかなびかない彼でしたが..</description>
            <content:encoded><![CDATA[
『神話創世RPG アマデウス』（冒険企画局）の自作シナリオを公開します。<br />PL希望の方は「▼注意事項」までご覧ください。<br /><br />▼シナリオ名<br />『メンタルがヘラ並』<br /><br />▼シナリオスペック<br />PL数：2名<br />想定プレイ時間：3時間（オフライン）/6時間（オンラインテキスト）<br />対象PCレベル：1-2<br />サイクル数：秘匿<br />シナリオ傾向：コメディ、ギャルゲー<br />使用ルルブ：基本<br />※旋血ラグナロクの使用は前提としていません。<br /><br />▼トレーラー<br /><br />とてもモテる男の子がおりました。<br />彼の周りには女の子がいっぱい。<br />なかなかなびかない彼でしたが、どうやら今回は様子が違うようであります。<br />今彼に猛烈なアタックを仕掛けているのは３人の女の子。<br />はてさて、恋愛バトルの行く末はいかに。<br /><br />神話創世RPGアマデウス『メンタルがヘラ並』<br /><br />神話の欠片から、真実を暴け。<br /><br /><br />▼PL用予言<br /><br />PC1　指定親神：ヘラ<br />《暗示》<br />あなたは氷室凌空が大好きだ。<br />あなたは未来の光景を幻視した。<br />そこではあなたが氷室凌空と幸せそうにデートをしていた。<br />現状はそれとは異なり、あなたの他にライバルがいる。<br />しかし大丈夫だ、彼を手にいれるために何をしても……<br />あなたの母、女性の守護神ヘラはあなたの味方だからだ。<br />あなたの【任務】は、氷室凌空の気持ちをあなたに向けさせることである。<br />具体的には、あなたへの氷室凌空からの【想い】を3点以上とすることである。<br /><br />PC2　指定親神：ナイアーラトテップ　推奨ギフト：黄金の二重冠<br />《暗示》<br />あなたは氷室凌空の（数少ない純粋な）友人だ。<br />いつもモテる彼だが、今は定期的に来る絶好調期だ。<br />加えて、あなたの幼なじみであるPC1も氷室凌空にお熱らしい。<br />これは面白いことになりそうだぞ。<br />あなたの【任務】は、PC1たちの人間関係を面白おかしく引っ掻き回すことである。<br /><br />▼注意事項<br />PCにはそれぞれ親神の指定があります。<br />万神殿からの依頼というフォーマットではないシナリオであるため、出来る限りしたがってください。<br />また、それぞれPC1とPC2はシナリオ中でやるべきことが想定されているため、<br />そのために必要な能力値は上げておくことを推奨します。<br /><br /><br /><a name="more"></a><strong><ins><span style="font-size:large;">以下、GM用です。PLとして参加予定の方は見ないでください。</span></ins></strong><br /><br /><br /><br />GMはPLがキャラ作成をする前に予言を配布すると良いでしょう。<br />また、PC2人シナリオであるため、キャラ作成が噛み合わない場合はフォローがききません。<br />このシナリオではPC1が交流判定を、PC2が調査判定をすることを想定しているため、PC1の愛とPC2の頭脳が低くなっていないかどうか、セッション開始前に確認すると良いでしょう。<br />一応親神指定に従っていれば、そこまで低くなるということもないはずです。<br /><br />NPC2,3には《本当の真実》が存在します。<br />この《本当の真実》は、PC2の真実が公開された後であれば、通常の《真実》と同様に調査判定を行うことが可能となります。<br /><br /><br />▼予言<br /><br /><ins>PC1　指定親神：ヘラ</ins><br />《暗示》<br />あなたは氷室凌空が大好きだ。<br />あなたは未来の光景を幻視した。<br />そこではあなたが氷室凌空と幸せそうにデートをしていた。<br />現状はそれとは異なり、あなたの他にライバルがいる。<br />しかし大丈夫だ、彼を手にいれるために何をしても……<br />あなたの母、女性の守護神ヘラはあなたの味方だからだ。<br />あなたの【任務】は、氷室凌空の気持ちをあなたに向けさせることである。<br />具体的には、あなたへの氷室凌空からの【想い】を3点以上とすることである。<br />《真実》<br />幻視では違う未来の光景も見えた。<br />1つは、あなたではない人と氷室凌空が楽しそうにデートしているのをあなたが指をくわえて見ている光景。<br />もう1つは、彼の腹部が怪物に食いちぎられる光景。<br />それはいずれも未来の可能性。<br />この真実が公開された時、萩間衣良と言咲凛音への氷室凌空からの【想い】を合計3点分減らすことができる。（マイナスにはならない）<br />《トリガー》<br />誰かが氷室凌空からの【想い】を1点以上持っている。<br /><br /><br /><ins>PC2　指定親神：ナイアーラトテップ　推奨ギフト：黄金の二重冠</ins><br />《暗示》<br />あなたは氷室凌空の（数少ない純粋な）友人だ。<br />いつもモテる彼だが、今は定期的に来る絶好調期だ。<br />加えて、あなたの幼なじみであるPC1も氷室凌空にお熱らしい。<br />これは面白いことになりそうだぞ。<br />あなたの【任務】は、PC1たちの人間関係を面白おかしく引っ掻き回すことである。<br />《真実》<br />氷室凌空の絶好調と同時に、あなたは感じる。<br />非常に強い恋愛衝動、速やかな恋の成就、失望や悔恨…神話災害足る、危険なほど強い思いだ。<br />怪物に憑依されている…？<br />あなたはこの危険な想いを抱いている人物が氷室凌空に近づいていると確信している。<br />ただし、PC1ではないだろう。あれはきっとPC1の心意気に違いない。<br />あなたがこの真実を公開したとき、NPC2,3の《本当の真実》を調査できるようになる。<br />《トリガー》<br />萩間衣良(NPC2)、言咲凛音(NPC3)の2名の真実が公開されている。<br /><br /><br /><ins>NPC1　氷室凌空（ひむろ りく）</ins><br />《暗示》<br />あなたはモテる。それはもう、毎日下駄箱を開けると中からラブレターが洪水のように溢れてくるほどだ。<br />だが、どこか虚しさを感じていた。<br />なかなか心を動かされないあなただったが、今回は違う気がする。<br />今回こそ、きっとあなたの運命の相手がいる気がする。<br />このシナリオは、あなたが誰かしらに【想い】を3点持つと、決戦フェイズに移行する。<br />《真実》<br />あなたは初期段階から、PC2に対する信頼の【想い】を2点持っている。<br />また、サイクル終了毎に萩間衣良と言咲凛音への【想い】を1点ずつ上昇させる。<br />この真実が公開されている時、氷室の【想い】の状況は公開情報となる。<br />《トリガー》<br />いつでも公開できる。<br /><br /><br /><ins>NPC2　萩間結良（はぎま ゆいら）</ins><br />《暗示》<br />あなたは氷室凌空が大好きだ。<br />あなたの【任務】は、氷室凌空の気持ちをあなたに向けさせることである。<br />《真実》<br />あなたの氷室凌空への想いは非常に強い。<br />何をしてでも彼を手に入れたいと思っている。<br />この【真実】が2サイクル以内に公開されなければ、あなたはこの【真実】を自分から公開し、他のキャラへの氷室凌空からの【想い】を1点ずつ減少させる。<br />《トリガー》<br />いつでも公開できる。<br /><br />《本当の真実》<br />あなたは怪物キマイラに憑依されている。<br />あなたは氷室凌空を食い殺し、1つになろうと思わされている。<br />あなたへの【想い】により決戦フェイズに移行した場合、脅威カード「生贄」の効果が発動し、氷室凌空は死亡する。<br />この《本当の真実》が公開されている場合、決戦フェイズで「生贄」の脅威カードは偵察判定の必要なく表向きとなる。<br />《トリガー》<br />いつでも公開できる。<br /><br /><br /><ins>NPC3　言咲凛音（ことさき りんね）</ins><br />《暗示》<br />あなたは氷室凌空が大好きだ。<br />あなたの【任務】は、氷室凌空の気持ちをあなたに向けさせることである。<br />《真実》<br />あなたは自分に自信がない。<br />この【真実】が3サイクル以内に公開されれば、今回の氷室争奪戦から辞退する。<br />3サイクル終了時に公開されていなかった場合、あなたはこの【真実】を自分から公開し、マスターシーンが挿入される。<br />《トリガー》<br />いつでも公開できる。<br /><br />《本当の真実》<br />自分に自信のないあなたは、夢のなかで暗い囁きを聞いた。<br />「彼を手に入れたいのであれば、我と契約を結べ」<br />しかし、あなたはそれを振り切った。<br />争奪戦から辞退したあなたのなすべきことは、あなた以外の人たちの目を覚まさせること。<br />この《本当の真実》が公開されていれば、決戦フェイズでの怪物の脅威カード「ハーピー」がなくなり、怪物の本体カードの耐久度が8減少する。<br />《トリガー》<br />いつでも公開できる。<br /><br />＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊<br /><br />導入フェイズ<br /><br />※万神殿に寄るようなシナリオではないので、活力の決定と倹約判定はシーン１の前にしておく。<br />※危険な旅は発生しないことを伝えても良い。<br /><br /><ins>▼シーン1（シーンプレイヤー：PC1）</ins><br /><br />あなたは今朝、予言のような夢を見ました。<br />暗示にある、"そこではあなたが氷室凌空と幸せそうにデートをしていた。"の描写をしてみつつ、GMはPC1のキャラを把握するとよいでしょう。<br /><br />（適当なところで目を覚ます）<br /><br />「ふふ、いい夢見れたの？」<br />ヘラが話しかけてくる。<br />「氷室君だっけ。敵は多いけど、ま、あなたならきっと大丈夫でしょ」<br />「あたしも精一杯サポートするからね！それこそなんでも協力するわよ！」<br /><br /><br /><ins>▼シーン2（シーンプレイヤー：PC2）</ins><br /><br />氷室と話してるシーンとなります。<br />氷室はもらったラブレターの山を持って、トホホ顔でいます。<br />「PC2か…」疲れてる<br />「またこれに全部目を通して、返事しなきゃいけないと思うとね…」<br />「いや、せっかく気持ち込めて書いてくれたんだから、ちゃんと1つ1つ目を通すけどさ」<br />「こうやって手紙だけで伝えられてもさ、イマイチピンとこなくてねぇ」<br />「なんか最近また手紙増えたんだけどさ」<br />「…実は、今回はなんか、ちょっといいかもって思えてたりするんだよね」<br />「ただ問題があって」<br />「…３人、いるんだ」<br /><br />適度なところでナイアーラトテップが話しかける。<br />「なんか面白そうな子と友達なんだねぇ」<br />「人間関係っておもしろいよね。引っ掻き回してみなよ。見てるから」<br /><br /><br /><ins>▼シーン3（シーンプレイヤー：PC1）</ins><br /><br />シーン2に直接繋いでください。<br />PC1とNPCの女の子たちの顔見世シーンです。<br /><br />萩間「ひ・む・ろ・くーん！おはよう！今日もかっこいいね！あ、PC2もおはよう」<br />言咲「お、おはようございますぅ……」<br />萩間「突然なんだけど～、次の週末あいてない？」<br />氷室「あー、どうだったかなぁ…」<br />言咲「あうぅ…」<br /><br />萩間は元気に氷室にアプローチし、PC1にもなんだかんだ突っかかってくるようにRPするとよいでしょう。<br />言咲はおとなしい系で自分に自信がないようにRPするとよいでしょう。<br />もちろんこの２人の描写はGMの好みにより変更して構いません。<br /><br /><br />顔見世シーンが一通り終わったら、NPCの《暗示》を一通り確認しましょう。<br />また、《本当の真実》に関してもここで説明すると良いでしょう。<br /><br /><br />＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊<br /><br />冒険フェイズ<br /><br />冒険フェイズでは交流判定と調査判定がメインとなるはずです。<br />また、舞台は学校であるため、なかなかシーンに変化がつきづらくなります。<br />シノビガミ（冒険企画局）の『学校シーン表』などを使い演出をしていくのをオススメします。<br /><br /><br /><ins>▼マスターシーン「萩間の真っ直ぐな想い」</ins><br />２サイクル終了時に萩間の【真実】が抜けていない場合に発生する。<br /><br />「氷室くん！私、あなたが好き！お願い、私だけを見て！」<br />【真実】にあるように、これにより氷室のPC1および言咲への想いが1減少する。<br /><br /><br /><ins>▼３サイクル終了時</ins><br />（終了前に、PC1が自身の真実を理解しているか確認すること）<br />1.氷室のPC1への想いが3未満かつ、PC1が真実を公開しておらず萩間の想いを減らしていない場合は、ここで決戦フェイズとなる。<br />2.そうでない場合は言咲のマスターシーン（下記A,B,Cのいずれか）となる。<br /><br />A.《真実》が公開されていない場合<br />　？？『自信がないのだろう？彼を手に入れたければ、我と契約をするのだ…』<br />　以降、彼女の本当の真実を調べることができなくなる。<br />　決戦フェイズでも正気でない演出をすること。<br />B.《真実》が公開かつ《本当の真実》が未公開<br />　マスターシーンなし。<br />C.《本当の真実》が公開<br />　？？『自信がないのだろう？彼を手に入れたければ、我と契約をするのだ…』<br />　言咲「私は…。ううん、違う。他にできることがある。」<br /><br /><br />＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊<br /><br />決戦フェイズ<br /><br />最も【想い】の高い人物（A）を氷室を呼び出す。<br /><br />　<ins>＊AがPCのいずれか、あるいは言咲の場合</ins><br /><br />　　氷室とAが会話しているところに萩間が登場する。　　<br />　　萩間「私が…ワタシが…！」<br />　　黒い瘴気が溢れだし、異なる生物が混ざった怪物の姿となる。<br />　　キマイラ「ご苦労だった小娘…ゲヒャヒャヒャ！」<br />　　<br />　　　　Aが言咲の場合、脅威カード「生贄」で最初に狙う対象が言咲になる。<br />　　　　AがPCの場合、脅威カード「生贄」で最初に狙う対象が氷室となる。<br /><br /><br />　<ins>＊Aが萩間の場合</ins><br />　　<br />　　《本当の真実》の通り、氷室が殺されているところに、PCたちが現れる。<br />　　キマイラ「遅かったじゃないか、アマデウスたち」<br />　　キマイラ「ククク…このままここにいるやつら、全員食い殺してやろう」<br /><br /><br />ボスデータは、ルルブ掲載のデータを用いています。<br />それぞれの本体カード・脅威カードを参照してください。<br />なお、本体のタグに「嫉妬」を加えるのも良いでしょう。<br /><br />本体【キマイラ】<br />パラグラフ１【吠え声】<br />パラグラフ２【ハーピー】<br />パラグラフ３【鉤爪】<br />パラグラフ４【大火炎】<br />パラグラフ５【生贄】<br /><br />言咲の《本当の真実》が公開されていれば、【ハーピー】は除外され、本体の耐久度は8減少します。<br />また萩間の《本当の真実》が公開されていれば、【生贄】は偵察判定の必要なく表向きとなっています。<br /><br />それでもなおこの戦闘は厳し目のバランスとなっております。<br />難易度を低くするのであれば、【大火炎】の効果を弱体化すると良いでしょう。<br /><br />＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊<br /><br />エピローグ<br /><br />エピローグ開始時点で、氷室は最も高いプラスの想いを持つ人物に改めて告白します。<br />決戦フェイズ中にファンブル表などで【想い】の属性が反転していないか、よく確認しましょう。<br /><br />＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊<br /><br />※注意事項<br />このシナリオは《本当の真実》まで含めた全ての情報を公開した後に、決戦フェイズへ行くことを想定していますが、氷室の【想い】の値のみが決戦フェイズへのトリガーとなっている都合上、PC1の行動によっては最短2サイクルの1手番目で決戦フェイズとなります。<br />GMはインガが溜まっていないことや、《本当の真実》が存在すること、交流判定でスペシャルを出さなければならない難易度には設定していないこと等を説明し、情報が抜けるまで遅らせてることを推奨します。<br />おそらくそのタイミングでは、PC2も【任務】を果たせていません。<br /><br /><br />＊想定よりも早い段階で決戦フェイズに突入した場合の調整<br /><br />言咲の《本当の真実》に書かれた、キマイラからの誘惑は、第３サイクルの終わりを想定しています。<br />第３サイクル終了時よりも早く決戦フェイズに入った場合、そもそも「ハーピー」は存在できません。脅威カードを除外し、本体の耐久度を8減らしてください。<br /><br />＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊<br /><br /><br />ここまでお読み下さりありがとうございます。<br />このシナリオも、前に公開した『禁断の果実』と同様、PC2人で遊ぶためにどうすればよいかを考えながら作成したものです。<br /><br />ボスがキマイラとなっているのは、中世のキリスト教寓意譚で「淫欲」や「悪魔」といった意味付けを持って描かれていたことから、今回のシナリオに用いたという経緯です。詳しくはwikiを御覧ください。<br /><br />このシナリオは某動画サイトでオンラインセッションの様子をそのまま動画化しておりますので、よろしければそちらも御覧ください。<br /><br />それでは楽しいTRPGライフを。<br /><br />soru<br />

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            <category>自作シナリオ</category>
      <author>輝縁ソル</author>
          </item>
        <item>
      <link>http://soru-trpg.sblo.jp/article/174275548.html</link>
      <title>【アマデウス自作シナリオ】禁断の果実</title>
      <pubDate>Tue, 01 Mar 2016 10:37:06 +0900</pubDate>
      <description>『神話創世RPG アマデウス』（冒険企画局）の自作シナリオを公開します。PL希望の方は「▼注意事項」までご覧ください。▼シナリオ名『禁断の果実』▼シナリオスペックPL数：2名想定プレイ時間：3時間（オフライン）/6時間（オンラインテキスト）対象PCレベル：1サイクル数：秘匿シナリオ傾向：シリアス▼トレーラー茨城県行方市。引っ越してきた少女はここで運命の出会いを果たしました。ですがその純粋な想いは利用されることとなってしまったのでした。昨日と同じ今日、今日と同じ明日。永劫に繰り..</description>
            <content:encoded><![CDATA[
『神話創世RPG アマデウス』（冒険企画局）の自作シナリオを公開します。<br />PL希望の方は「▼注意事項」までご覧ください。<br /><br />▼シナリオ名<br />『禁断の果実』<br /><br />▼シナリオスペック<br />PL数：2名<br />想定プレイ時間：3時間（オフライン）/6時間（オンラインテキスト）<br />対象PCレベル：1<br />サイクル数：秘匿<br />シナリオ傾向：シリアス<br /><br />▼トレーラー<br /><br />茨城県行方市。<br />引っ越してきた少女はここで運命の出会いを果たしました。<br />ですがその純粋な想いは利用されることとなってしまったのでした。<br />昨日と同じ今日、今日と同じ明日。<br />永劫に繰り返す殺人事件。<br />その先にあるのは、果たして。<br /><br />神話創世RPGアマデウス『禁断の果実』<br /><br />記憶の海を辿って、神話が始まる。<br /><br /><br />▼PL用予言<br /><br />PC1　推奨：エジプト神群<br />《暗示》<br />あなたは結城美沙の友人だ。彼女は茨城県行方市に引っ越していった。<br />ある時あなたにメールが届いた。彼女には最近好きな人ができたらしい。<br />しかしそれからしばらくして、毎日同じ内容のメールが届くようになった。<br />「あの子に好きな人ができたって言われてね、それで…」<br />これが毎日。あまりにも不自然である。<br />そんな時、行方市で神話災害が生じていることを知った。<br />あなたの【任務】は、結城美沙の日常を守ることである。<br /><br />PC2　推奨：ヤマト神群<br />《暗示》<br />殺人事件のニュースが流れた。<br />場所は茨城県行方市…あなたはこの地名をどこかで聞いたことがある気がする。<br />被害者は星川初奈。<br />同じニュースが次の日も、その次の日も、さらにまた次の日も流れる。<br />アナウンサーは何食わぬ顔で全く同じ内容のニュースを読み上げる。<br />あまりにも不自然である。<br />そんな時、行方市で神話災害が生じていることを知らされ、これを解決するよう依頼を受けた。<br />あなたの【任務】は、行方市の神話災害を食い止めることである。<br /><br />▼注意事項<br />PCにはそれぞれ推奨の神群がありますが、異なっても構いません。<br />ただし調査判定が多いため、インガをためるためにも頭脳はB+以上かA以上あることを推奨します。<br />また、舞台は茨城県行方市ですが、この物語はフィクションです。<br /><br /><a name="more"></a><br /><br /><br /><strong><ins><span style="font-size:large;">以下、GM用です。PLとして参加予定の方は見ないでください。</span></ins></strong><br /><br /><br /><br />GMはPLがキャラ作成をする前に予言を配布すると良いでしょう。<br />また、PC2人シナリオであるため、キャラ作成が噛み合わない場合はフォローがききません。<br />このシナリオでは調査判定（頭脳）をしつつインガを貯めることがほぼ必須なので、もしもPCが2人とも頭脳が低い場合（C以下）はそれとなく指摘してください。<br />交流判定（愛）も必要となりますので、これもPC2人とも低くならないようにGMは気をつけると良いでしょう。こちらはC++などでも大丈夫だと思います。<br /><br /><br />▼予言<br /><br /><ins>PC1　推奨：エジプト神群</ins><br />《暗示》<br />あなたは結城美沙の友人だ。彼女は茨城県行方市に引っ越していった。<br />ある時あなたにメールが届いた。彼女には最近好きな人ができたらしい。<br />しかしそれからしばらくして、毎日同じ内容のメールが届くようになった。<br />「あの子に好きな人ができたって言われてね、それで…」<br />これが毎日。あまりにも不自然である。<br />そんな時、行方市で神話災害が生じていることを知った。<br />あなたの【任務】は、結城美沙の日常を守ることである。<br />《真実》<br />あなたは行方市で起きている神話災害の内容に心当たりがある。<br />これは自らの尾を食む蛇「ウロボロス」による永劫回帰ではなかろうか。<br />しかしこれはただの繰り返しではない。<br />絶望の強い"今日"を繰り返していたら、必ずこの地の破滅が訪れるだろう。<br />あなたには「ウロボロス」を止めるための力と知恵がある。<br />この真実が公開されている状態であれば、PC側が決戦フェイズで敵本体や脅威カードへの与えるダメージに+1d6のボーナスが入り、またその命中判定に関しては黒のインガによる判定達成値の減少が生じない。<br />《トリガー》<br />あなたの敵が「ウロボロス」の力を持つことが公開される。<br /><br /><ins>PC2　推奨：ヤマト神群</ins><br />《暗示》<br />殺人事件のニュースが流れた。<br />場所は茨城県行方市…あなたはこの地名をどこかで聞いたことがある気がする。<br />被害者は星川初奈。<br />同じニュースが次の日も、その次の日も、さらにまた次の日も流れる。<br />アナウンサーは何食わぬ顔で全く同じ内容のニュースを読み上げる。<br />あまりにも不自然である。<br />そんな時、行方市で神話災害が生じていることを知らされ、これを解決するよう依頼を受けた。<br />あなたの【任務】は、行方市の神話災害を食い止めることである。<br />《真実》<br />この地で神話災害が生じているのなら、その原因はおそらく「夜刀神」という蛇の怪物だ。<br />かつてあなたの親神が話していた神話によれば、箭括氏（やはずのうじ）がかつてこの蛇の怪物を追いやったとのことだ。<br />それによれば夜刀神の居場所は、行方市西の山にある標の杖（しるしのつえ）よりも山頂に近い、上の地である。<br />この真実を公開すると、次のシーンでマスターシーン「標の杖への移動」が発生、その後決戦フェイズとなる。<br />《トリガー》<br />「夜刀神」のハンドアウトが公開される。（このトリガーが満たされた時、この真実を即座に公開しなければならないわけではなく、任意のタイミングで公開可能な状態となる。）<br /><br /><br /><ins>NPC1　結城美沙</ins><br />《暗示》<br />あなたは、この街に引っ越して、星川初奈という一人の少女と出会った。<br />クラスメートの彼女のことを見るだけで、胸が高鳴る。<br />でも、星川初奈は女の子には興味がないようだ。<br />仲の良い友人ポジでもいいかと思っていたが、最近どうやら星川初奈には気になる人がいるようだ…。<br />《真実》<br />昏い囁きが、あなたの後ろ暗い気持ちを増幅する。<br />『そんなに自分のものにしたいならいっそ……』<br />この地に眠る、蛇の怪物の囁き声。<br />この真実が公開された時、夜刀神のハンドアウトを公開する。<br />《トリガー》<br />いつでも公開できる。<br /><br /><ins>NPC2　星川初奈</ins><br />《暗示》<br />あなたは行方市の高校１年生だ。<br />隣の席の男の子のことが気になっている。<br />そのことを結城美沙に相談している姿もちらほら目撃されており、青春を謳歌している。<br />しかし、あなたの心には不思議と悲しみが積もっていく。<br />これは一体どういうことなのだろう。<br />《真実》<br />あなたが被害者の殺人事件は永遠に繰り返す。<br />殺された悲しみは、時が戻っても雪のようにあなたの心に積もり続ける。<br />行方市で起きている殺人事件を止める条件の1つは、PCの誰かに星川初奈が想いを持っていることである。<br />《トリガー》<br />いつでも公開できる。<br /><br />※PC1が学生であった場合、その年齢に合わせると良いでしょう。<br /><br /><ins>NPC3　夜刀神</ins><br />《暗示》<br />行方市に眠る蛇の怪物、夜刀神は新たな力を得て、以前の復讐を果たすためにこの地を滅ぼそうとしている。<br />殺人事件を繰り返すことでこの地に絶望の闇を広げ、魔界化させようとしているのだ。<br />サイクルが終了時、黒のインガを配置する。これは殺人事件が生じずとも、配置される。<br />《真実》<br />この真実が公開されている状態で殺人事件を防いだ時、そのサイクルは夜刀神の暗示の効果で黒のインガが上昇せず、さらに黒のインガを最大3つ除去できる。<br />また、同時に各PCが1度ずつ日常判定を行い、成功した数だけ各々好きな領域にインガを置ける。<br />これらの効果はシナリオ中1度のみである。<br />《トリガー》<br />いつでも公開できる。<br /><br /><ins>事象1　殺人事件</ins><br />《暗示》<br />"今日"、星川初奈が殺された。<br />死亡時刻は夕方、学校の帰り道。人気のない河原で発見された。ナイフで腹部を一突き。<br />抵抗の跡がないことから、警察は知人の犯行と見て捜査を進めている。<br />《真実》<br />結城美沙が星川初奈を殺している。<br />これを止めるには2つの条件を満たす必要がある。<br />その内の1つは、結城美沙にPCのどちらかが想いを持つことである。<br />《トリガー》<br />いつでも公開できる。<br /><br /><ins>事象2 行方市の神話災害</ins><br />《暗示》<br />"今日"が永遠に繰り返している。<br />神子しかそれを認識できない。<br />出来事はすべて同じだが、人の持つ感情だけはループせず、継続する。<br />《真実》<br />この神話災害は「ウロボロス」の力により生じている。<br />繰り返すたびに絶望が積み重なる。<br />各サイクル終了時に黒のインガを1つ配置する。<br />《トリガー》<br />いつでも公開できる。<br /><br />※GM、PL共に高難度を求める経験者である場合、あるいは《語り部》のギフトをPCが所持しており黒のインガがあまりにも溜まらなさそうである場合は、事象2の真実を以下のように書き換え、そのようにインガを配置すると難易度が上がります。<br />《真実》<br />この神話災害は「ウロボロス」の力により生じている。<br />繰り返すたびに絶望が深くなっていく。<br />1,2,3,4サイクル終了時には黒のインガを1つ、5,6,サイクル終了時には黒のインガを2つ、7サイクル以降では黒のインガを3つ配置する。<br />《トリガー》いつでも公開できる。<br /><br /><br />＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊<br /><br />導入フェイズ<br /><br /><ins>▼シーン1（シーンプレイヤー：PC1）</ins><br /><br />（PC1が学生であった場合の導入例です）<br />あなたは親神の"神子"として覚醒していながら、普通の学校に通っています。<br />つい先日まであなたのクラスには結城美沙という子がいたのですが、彼女は引っ越して行きました。<br />明るくクラスのムードメイカーだった彼女がいなくなった教室は、平穏ではあるものの、どこかぽっかり穴が空いたような感じです。<br />モブ「なんかさー、美沙がいないと退屈だよね」<br /><br />そんな感じで日常が過ぎていくわけですが、あなたが美沙のことを考えていると、彼女からメールなりLINEなりが届きます。<br />「やっほーPC1、久しぶり！元気してた？美沙ちゃんだよー」<br />「いや実はね、PC1に相談があってさ」<br />「あたし引っ越したじゃないですか、行方市ってとこに」<br />「そこでなんとあたし、運命の出会いを果たしたっぽくてね」<br />「で、相談ってのはね、その子、初奈ちゃんって言うんだけど、…うん、女の子なんだよね」<br />「どうしたらいいと思う？」<br />「返事待ってる！ただ、けなすような返事なら既読スルーする！」<br />「んじゃ！ちゃお！」<br /><br />返信しても、それに対する返事は返ってこず…<br />そのメールからしばらく経ちました。<br /><br />ある日の深夜。<br />また美沙ちゃんから連絡が来たんですが、今度はなんだか元気がなさそうです。<br />「返事してなくてごめんね」<br />「初奈ちゃんなんだけど…話したいことがあるって呼び出されて」<br />「あの子に好きな人ができたって言われてね、それで…」<br />「…あたし、どうしよう。どうしたらいい。なんで、どうして、こんなことに…なっちゃったんだろう……」<br />「助けて、PC1」<br /><br />次の日の深夜。<br />昨日と全く同じ時間に、美沙ちゃんからメールが届きます。<br />内容は、昨日のものと一字一句同じでした。<br />「返事してなくてごめんね」<br />「初奈ちゃんなんだけど…話したいことがあるって呼び出されて」<br />「あの子に好きな人ができたって言われてね、それで…」<br />「…あたし、どうしよう。どうしたらいい。なんで、どうして、こんなことに…なっちゃったんだろう……」<br />「助けて、PC1」<br /><br />＊ここで「NPC1 結城美沙」および「NPC2 星川初奈」の暗示の公開です。<br /><br />最後にPC1の親神が話します。<br />「…これは、普通じゃないね」<br />「神話災害が起きてるよ、行方市で」<br />「私からも頼む、止めてきてくれ」<br />「まず万神殿で協力者を集めるんだ」<br /><br /><br /><ins>▼シーン2（シーンプレイヤー：PC2）</ins><br /><br />（最初に軽くPC2の日常を演出。PCに任せても良いし、思いつかなければ飛ばしても良い）<br /><br />そんな日常を過ごしていました。<br />そしてPC1が元気の無い美沙ちゃんからメールをもらった次の日の、朝のニュースです。<br /><br />　次のニュースです。<br />　昨日夜中、茨城県行方市梶無川河川敷で、女性が腹部から血を流して倒れているのが発見されました。<br />　女性は病院に運ばれましたが、まもなく死亡が確認されました。<br />　女性は行方市立中学校に通う星川初奈さん16歳と判明しました。<br />　星川さんは昨日中学校の授業を終えた後の行方がわからなくなっており、捜索願が出されていました。<br />　遺体はナイフで腹部を一突きされておりました。<br />　抵抗の跡がないことから、警察は知人の犯行と見て捜査を始めました。<br />　警察では星川さんの昨日の行動を追うとともに、交友関係の中に星川さんに恨みを持った人間がいないか、洗い出しを急いでいます。<br /><br />そしてその翌日、あなたはまた同じニュースを聞きます。<br /><br />＊ここで「事象1 殺人事件」の暗示の公開です。<br /><br />親神と会話をして万神殿に向かわせます。<br />「これはちょっと様子がおかしいわね」<br />「行方市…あの場所か…」<br />「ちょっとまずい事態になってるかもしれないわ」<br />「ええ、神話災害ね。…再発、ってところかしら。それとも…」<br />「とにかく、あなた行ってきてちょうだい。頼んだわよ」<br />「…ん？なんか神様の不思議なチカラで連絡がきたわ」<br />「○○のPC1っていうアマデウスが同じく行方市に向かうみたい」<br />「PC1と協力して、この事態を収めてちょうだい」<br />「PC1が待ってるわ、万神殿にすぐ行ってちょうだい」<br /><br /><br /><ins>▼シーン3（シーンプレイヤー：PC1）</ins><br /><br />合流シーンです。PC1,PC2の両名とも登場となります。<br />万神殿に着くとヘラクレスが待ち構えています。<br />そして以下のことを教えてくれます。<br /><br />「同じ事象が繰り返している」<br />「つまり、"今日"が繰り返しており、星川さんは毎日殺されている」<br />「そして、絶望の闇がその度に深くなっていっている…」<br />「繰り返していても、すべて初期化された状態で繰り返してるわけじゃないようだ」<br /><br />＊ここで「事象2 行方市の神話災害」の暗示の公開です。<br /><br />PCたちが行方市に向かうとシーン終了となります。<br />・活力の決定<br />・倹約判定<br />・アイテムの購入<br />が可能です。アイテムは食料以外のもの（武器含む）が3つまで、食料が5つまでであることに注意してください。<br />また、このシナリオでは移動判定があることを伝えても良いでしょう。<br /><br /><br />＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊<br /><br />冒険フェイズ<br /><br />PLが初心者である場合、冒険フェイズでできることを説明しましょう。<br />サイクル数は不明です。誰かあるいは何かの真実に書いてあるかもしれません。<br />このシナリオは隠されてる情報がけっこうあるので、迷ったら調査をお勧めします。<br /><br />なお、結城や星川に会うことは可能です。<br />描写はしませんが、各サイクルの終わりにマスターシーン1 「降り積もる絶望」が入っていると考えてください。<br />そして次サイクルに入ると時間が遡り、殺人事件前に戻ります。<br /><br />特に、交流判定で結城や星川が登場することになった場合、彼女らを魅力的なヒロインとして見せると良いでしょう。<br />彼女らにとっては、後述のマスターシーン「降り積もる絶望」 の夢を見て目覚めたことになります。<br />それ故、結城は愛する人を手に掛けた絶望、星川は裏切りと死の恐怖から、暗い顔をしています。<br />しかし彼女らにとってはただの夢であるため、普通の会話が可能ですし、PCとの会話によっては笑顔を見せるでしょう。<br />また、結城が行動に至ったのは、夜刀神に憑依されていることが原因ですので、本人に事情を聞いても何も知りません。<br /><br /><ins>▼マスターシーン1 「降り積もる絶望」 （1サイクル目の終わり）</ins><br /><br />カメラに河川敷が映ります。そこには2人の人影。<br />片方は星川さん。<br />「なんか今日、変な気分なんだよね。よくわからないけど泣きそう」<br />もう片方は逆光で見えません。<br />「ところで話ってなに？こんなところじゃないと話せないことなの？」<br />カメラに映るは、ギラリと光る…刃物。<br />「…え？」<br />星川にはとっさには何が起きたのかわからない。<br />「な、なんで…」<br />星川の腹部に深々と刺さるナイフ。<br />ナイフが引き抜かれ、血がとめどなく溢れる。<br />星川から力が抜け、その場に崩れ落ちる。<br /><br />…そして、黒のインガが一つ溜まります。<br /><br /><br /><ins>▼マスターシーン2 「闇を振り払う」 （殺人事件を止める条件を満たし、PCが宣言する）</ins><br /><br />サイクル終わりにマスターシーン1「降り積もる絶望」が入りますが、予言に書かれている2つの条件、<br />・PCの誰かに星川初奈が想いを持っていること<br />・結城美沙にPCのどちらかが想いを持っていること<br />を満たしており、また夜刀神の真実が公開されていれば、このシーンに割り込んでそのサイクルの殺人事件を防ぐことができます。<br /><br />描写としては、以上のことを説明した後にマスターシーン1「降り積もる絶望」と同じ描写をし、PCに好きなタイミングで登場してもらうと良いでしょう。<br /><br /><br /><ins>▼マスターシーン3 「標の杖への移動」（PC2の真実が公開された直後）</ins><br /><br />このシーンの直後に決戦フェイズとなります。<br /><br />試練表<br />1 山頂へ向う途中、椎井の池の周囲で角の生えた小さな蛇たちがあなたに襲いかかる。生命力を1D6点失う。<br />2 山の天気は変わりやすい。足場の悪さに気を取られ、財布を落としてしまった。神貨を1D6失う。<br />3 時間がない、急がねばまた"今日"が繰り返してしまう。焦ったあなたは誤りを犯す。ファンブル表を1度適用する。<br />4 夜刀神を見た一族は滅びを迎えるという。その恐怖に「臆病1」の変調を受ける。<br />5 山の天気は変わりやすい。突風に気を取られ、道具袋を落としてしまった。武器以外のアイテムを失う。<br />6 先ほど増えたインガは時空の狭間に消えてしまった。黒以外の好きなインガを一つ取り除く。<br /><br />＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊<br /><br />決戦フェイズ<br /><br />霧がかった山頂。<br />そこには自らの尾を噛む、大きな蛇がいた。<br />あれが日本神話に登場する、夜刀神だ。<br /><br />「げひゃひゃ、来たかアマデウスめ」<br />「俺は2度も人間に痛い目に遭わされてきた…」<br />「だがな、この日本とは違う時空から力を与えられたんだ」<br />「永劫回帰の力をな！」<br />「俺が恨みがあるのはこの土地の人間どもだけだが…」<br />「邪魔立てをするなら容赦はしない」<br />「時空の狭間に飲み込まれるがいい」<br /><br /><br />夜刀神のデータは、ルールブック掲載のものより生命力を弱体化してあります。脅威カードはルールブック通りです。<br />（※PCの攻撃能力が高ければ、ルールブック掲載通りの本体データで良いでしょう）<br /><br />夜刀神<br />【本体】<br />LV3 黒 攻撃値4 生命力35 防御値2 <br />夜の帳　乱戦ラウンドのラウンド終了時に黒の領域にインガを１つ配置する。<br />見たものを呪う　プロット決定時、すべてのPCは変調「絶望」を受ける。<br /><br />パラグラフ1 【滅日】<br />パラグラフ2 【かみつく】<br />パラグラフ4 【巻き付く】<br /><br /><br />＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊<br /><br />エピローグ<br /><br />▼PCが戦闘に負けた or 黒の領域の覚醒段階が4になった<br /><br />絶望の闇が膨れ上がり、あなたたちでは対処できないほど大きくなりました。<br />女の子2人を救うことを諦め、救援を呼ぶためあなたたちは撤退しました。<br /><br />▼PCが戦闘に勝利した<br /><br />それぞれが日常に戻ります。<br />NPC2人の今後は皆さんに委ねます。<br /><br />＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊<br /><br />ここまでお読み下さりありがとうございます。<br />このシナリオはアマデウスの発売日に作成したものです。<br />アマデウスの基本的な流れに沿いつつもPC2人で遊ぶにはどうしたら良いか、と試行錯誤しています。<br /><br />このシナリオはすでに3回回しており、内1回は黒のインガが9個まで溜まりました。毎サイクル黒インガ1個の難易度でです。<br />難易度アップの真実も注記していますが、基本的には語り部がなければ黒インガは1で十分だと思います。<br />夜刀神の本体の能力で、戦闘中にも黒インガが溜まっていきますので。<br /><br />夜刀神の神話に関しては各自ググッていただくと良いと思います。<br />僕自身は神話知識がほとんどないので、調べながら作っています。<br />ですので表面をなぞっただけのものになっています。<br /><br />アマデウスではPL2人が推奨人数になっていない理由として、インガがたまりにくいこと、能力のフォローがしにくいことが挙げられます。<br />前者をサイクルリミットをなくすことでなんとかしようとしたのがこのシナリオです。<br />後者はあらかじめキャラ作成の段階でオススメ能力を伝えておくことで回避しました。<br /><br />このシナリオ以外にもPL2人シナリオを作っていますが、ギミック次第でPL2人でも十分楽しく遊べるシステムであると思います。<br /><br />楽しいセッションの力になれれば幸いです。<br /><br />soru

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            <category>自作シナリオ</category>
      <author>輝縁ソル</author>
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      <link>http://soru-trpg.sblo.jp/article/174270569.html</link>
      <title>【はじめに】このブログに関して</title>
      <pubDate>Tue, 01 Mar 2016 08:49:32 +0900</pubDate>
      <description>初めまして。soruと申します。TRPGを2014年2月から始めて早2年、すっかりハマってしまいました。オンラインセッション・オフラインセッション問わず、多くの卓に参加させていただいております。好きなシステムはアマデウス、シノビガミ、グランクレスト、ダブルクロス3rd、などなど、基本的には雑食です。また、ニコニコに神話創世RPGアマデウスの卓m@sリプレイ動画投稿してます（http://www.nicovideo.jp/my/mylist/#/54690324）。基本的にはt..</description>
            <content:encoded><![CDATA[
初めまして。soruと申します。<br /><br />TRPGを2014年2月から始めて早2年、すっかりハマってしまいました。<br />オンラインセッション・オフラインセッション問わず、多くの卓に参加させていただいております。<br />好きなシステムはアマデウス、シノビガミ、グランクレスト、ダブルクロス3rd、などなど、基本的には雑食です。<br />また、ニコニコに神話創世RPGアマデウスの卓m@sリプレイ動画投稿してます（<a href="http://www.nicovideo.jp/my/mylist/#/54690324" target="_blank">http://www.nicovideo.jp/my/mylist/#/54690324</a>）。<br /><br />基本的にはtwitter(@soru_mikiP)に生息していますが、書ききれないことをここに書いていこうかと思います。<br />このブログでは、長文の感想やキャラクターの設定・創作、自作シナリオの公開、ニコニコ動画へ投稿している卓m@s動画の裏話など、とにかくTRPGに関することを掲載します。<br /><br />どうぞよろしくお願いいたします。<a name="more"></a>

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            <category>日記</category>
      <author>輝縁ソル</author>
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